カマール/Kamahl

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1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
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カマール/Kamahl

パーディック山出身のバーバリアン。 妹ジェスカ/Jeskaとともにバルソー/Balthorに師事する。

巨大な剣と炎の魔術を使い多くの勝利を得てきたが、更なる栄光を求めカバル・シティ/Cabal Cityピット・ファイト/Pit Fightにやってくる。 その後、ミラーリを求め各地をさすらうも、ピット・ファイトの優勝賞品となったことを知り、カバル・シティに舞い戻る。 鎖の武器と召喚術で戦う陰謀団/The Cabal幹部候補生チェイナー/Chainerと手を組み、ピット・ファイトに連勝。 その後、ミラーリを手に入れたことで狂気に陥ったチェイナーを破り、ついにミラーリを手にする。

パーディック山のバーバリアンらとともにミラーリを守ろうとするが、その過程でジェスカを傷つけてしまう。 それに反省したカマールは、クローサ/Krosaの森に篭り修行。ミラーリの呪縛から解き放たれ、それを剣として使用するようになる。 陰謀団の女帝フェイジ/Phageとして変わり果てたジェスカを元に戻すべく、イクシドール/Ixidorらとともにその元に向かう。 そして、主を見失い暴走したアクローマ/Akromaとフェイジの融合した邪神カローナ/Karonaを打ち倒すことに成功するのであった。

ミラーリをプレインズウォーカーカーン/Karnが回収した後、彼は戦乱の終わったオタリア大陸を復興すべく旅に出る。

時のらせんではカマール教なる宗教が出ている。 彼のドルイドとしての教えが後世に伝わった形であろうか。

  • カマールが持つ大剣はスラン鋼製で、バルソー/Balthorからカマールの祖父に友情の印として与えられたもの。

もとはウルザ/Urzaが持っていた杖で、ファイレクシア/Phyrexiaとの戦いの後、バルソーが戦利品として手に入れ、彼が刀に鍛え直した。

登場カード

&aname("Kamahlite");

カマール教徒/Kamahlite

カマールの時代から300年後、AR46世紀に活動するカマールの信奉者。 クローサの森は荒廃してしまっているが、カマールの教えを伝え続けている。 カマール教のドルイド、ジド/Zyd, Kamahlite druidという人物がカードに登場している。 「Kamahlite」とは、「カマール教の、カマール教徒」の意。

カマール教徒の登場カード(いずれもフレイバー・テキスト

参考

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