大技/Big Play
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修整の一部が+1/+1カウンターとなった巨大化/Giant Growthの亜種。
シンプルながら十分な修整幅を備えたインスタントで、火力を弾くために使っても+1/+1分の修整が持続するのが嬉しい。ストリクスヘイヴン:魔法学院では終身書唱師/Tenured Inkcasterや有望な薄暮魔道士/Promising Duskmageを始めとして黒にも+1/+1カウンター関連シナジーが存在するため、黒緑を中心としたデッキでは見た目以上の力を発揮する。
リミテッドではコンバット・トリックとして便利なのはもちろんのこと、魔技を手軽に誘発させることができる点でも使いやすい。カウンターシナジーを利用するデッキに適しているか。
- 活力の贈り物/Gift of Strengthの修整が一部継続するようになった上位互換。大地力/Earthbrawnに対してもほぼ上位互換で、2つの用途を同時に実現できる上に到達も持つ。
- 普通"big play"といったら戦況に大きな影響を与えるプレーのことだが、イラストではクアンドリクスの魔法で選手が物理的に大きくなってしまっている。
"Quandrix is running out of time. If they're going to capture the Witherbloom mascot, they need something big here."― —Cremik, Mage Tower commentator
「クアンドリクスには残り時間がありません。ウィザーブルームのマスコットを捕らえるには、何か大きな手に出る必要があるでしょう。」― ――メイジタワーの解説者、クレミク