忘却への旅/Journey to Oblivion

提供:MTG Wiki

2021年1月17日 (日) 20:52時点における0503 (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Journey to Oblivion / 忘却への旅 (4)(白)
エンチャント

この呪文を唱えるためのコストは、あなたのパーティーを構成しているクリーチャー1体につき(1)少なくなる。(あなたのパーティーは、ウィザード(Wizard)とクレリック(Cleric)とならず者(Rogue)と戦士(Warrior)それぞれ最大1体から構成される。)
忘却への旅が戦場に出たとき、対戦相手がコントロールしていて土地でないパーマネント1つを対象とする。忘却への旅が戦場を離れるまで、それを追放する。


パーティーの構成に応じてコスト軽くなる払拭の光/Banishing Light追放除去エンチャント

最安で1マナという点が大きな売りだが、逆に言えば単体では5マナもかかってしまうのが大きな難点。パーティーになるクリーチャーを順次並べていけば3~4ターン目辺りには3マナ程度で唱えられるだろうが、そのような使い方ならはじめから3マナの払拭の光を使うべきだろう。各種除去で計算が狂いやすく、特に全体除去を使われたら目も当てられない。

そういうわけで、主戦場はリミテッドである。1~2マナ程度のコスト減少でも十分強力であるばかりか、仮に5マナで唱えてもリミテッドの除去としては及第点の性能であり、系のデッキを組む際には優先的にピックしたい1枚。

参考

QR Code.gif