鋼のゴーレム/Steel Golem
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1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
アーティファクトで3マナのわりに3/4という好パフォーマンス。 クリーチャー呪文がプレイできなくなるデメリットつきだが、それを考慮してデッキを組めば問題はない。 パーミッションデッキのようにデッキに入れるクリーチャー数が極端に少なければデメリットは無いに等しい。
ミラージュ・ブロック〜テンペスト・ブロック期のスタンダードでは、ユーロブルーやシュナイダーポックスのフィニッシャーとして活躍した。 また、1997年〜1999年のエクステンデッドでも、悪疫/Poxデッキのフィニッシャーとして活躍した。
- タフネス4はひとつの壁といえるのが重要。当時の主な火力である稲妻/Lightning Boltや火葬/Incinerateでは死なないのである。
- 当時のビートダウンデッキの主力だった騎士軍団、特に側面攻撃持ちのスークアタの槍騎兵/Suq'Ata Lancerや墜ちたるアスカーリ/Fallen Askariなどを一方的に返り討ちにできるのも力強かった。
- 青単色のパーミッションにおいてはスクラーグノス/Scragnothを止めるための重要な手段だった。
- 平和な心/Pacifismを付けられたら泣こう。
逆にこれを利用して寄付/Donateするのもアリ。
- 後に上位種である光網の観察者/Grid Monitorが登場した。
- ウェザーライトのパッケージ・イラストを飾っているのはこれ。
- フレイバー・テキストに登場しているので紛らわしいが、これ自身は銀のゴーレム、カーン/Karn, Silver Golemとは別モノである。
カーンが言う「ためらいもせず人を殺す者」の一つがこのカードのことだと思われる。