ゴロゾス/Grozoth
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1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
Grozoth / ゴロゾス (6)(青)(青)(青)
クリーチャー — リバイアサン(Leviathan)
クリーチャー — リバイアサン(Leviathan)
防衛(このクリーチャーは攻撃できない。)
ゴロゾスが戦場に出たとき、あなたは「あなたのライブラリーからマナ総量が9であるカードを望む枚数だけ探し、それらを公開し、あなたの手札に加え、その後ライブラリーを切り直す。」を選んでもよい。
(4):ターン終了時まで、ゴロゾスは防衛を失う。
変成(1)(青)(青)((1)(青)(青),このカードを捨てる:あなたのライブラリーから、このカードと同じマナ総量を持つカード1枚を探し、それを公開し、あなたの手札に加え、その後ライブラリーを切り直す。変成はソーサリーとしてのみ行う。)
9マナ9/9変成持ちのリバイアサン。 青のファッティの特徴として、アタックの際に条件を必要としている。 アタックしたい場合、4マナを支払う必要があるのでリバイアサン/Leviathanと似た感じ。
出たときのcip能力で9マナのカードをかき集められるのが特徴。 例えば生網明神/Myojin of Life's Webと、他に何体かのファッティを持ってくれば凄いことになる。 他にも騙し討ち/Sneak Attack、紅蓮術/Pyromancy、各種リアニメイトカードなどと相性が良い。
- 変成でもcipでも9マナのカードを持ってくることができる。
どんなカードが存在するかについては下記Whisperへのリンク、もしくは点数で見たマナ・コストランキングを参照のこと。
防衛持ちクリーチャーの中ではこれが出るまでの最大クリーチャーは壁である石の壁/Wall of Stoneであり、なんとアルファから12年もの歳月を経過しての記録更新となった。
- ドラゴンストームに5枚目のドラゴンの嵐/Dragonstorm(変成でのサーチ)として採用される場合もある。
- たまにどうしようもなくなりゴロゾス自身が殴りに行く事もあるが、そういった状況になるような場合、ほとんどの場合負けである。
- イラストを見る限り、ディミーア家/House Dimirの管轄する地下水路に生息しているものと思われる。
- [[1]]であまりにも意味不明なその容姿の拡大図を見ることが可能だが、拡大してもやはり意味不明である。
- もはやリバイアサンとは何なのかすら分からなくなる。
参考
- [[2]](Whisper)
- [[3]](WotC)
- カード個別評価:ラヴニカブロック