マグマザウルス/Magmasaur
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Magmasaur / マグマザウルス (3)(赤)(赤)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental) 恐竜(Dinosaur)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental) 恐竜(Dinosaur)
マグマザウルスはその上に+1/+1カウンターが5個置かれた状態で戦場に出る。
あなたのアップキープの開始時に、あなたはマグマザウルスから+1/+1カウンターを1個取り除いてもよい。そうしなかった場合、マグマザウルスを生け贄に捧げ、それは飛行を持たない各クリーチャーと各プレイヤーに、その上に置かれていた+1/+1カウンターの数に等しい点数のダメージを与える。
自分のアップキープごとにサイズを縮小するか、生け贄に捧げてサイズ分の地震/Earthquakeを撃つかを選ぶクリーチャー。
最大で5点の全体火力になるわけだが、撃つタイミングとダメージ点数を調整しづらく、使い勝手が悪い。地震の代わりには到底なり得ない。
リミテッドならば、打撃力と火力を生かして活躍できる可能性はある。
- 倍増の季節/Doubling Seasonがあれば10/10にでき、延命と地震効果の威力増強が図れる。
- カジュアルプレイ、特に多人数戦において、これを核としたファンデッキを持ち込むと、思わぬところで大惨事が発生して混沌の色たる赤の魅力を再発見できたりする。一度試されたし。
- 1999年5月頃のオラクル更新により、一時期、アップキープ・コストが「+1/+1カウンターを1個取り除くか、マグマザウルスを生け贄に捧げる」の2択となり、生け贄に捧げた場合にのみダメージが発生するように変更されていたが、2011年2月のオラクル更新で印刷時に合わせた挙動に戻された。
- 2008年1月18日のオラクル更新でトカゲのクリーチャー・タイプを獲得した。さらにイクサランでの恐竜の復活に合わせ、2017年9月のオラクル変更でエレメンタル・恐竜に変更された。そのため実際にエレメンタル・トカゲと印刷されたカードは存在しない。