ツリーフォーク

提供:MTG Wiki

2008年3月1日 (土) 12:44時点における古橋のぶゆき (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

ツリーフォーク/Treefolkは、クリーチャー・タイプの1つ。知性を持った動ける樹木(樹人)。 か緑を含むマルチカラーが多いが、にも存在しタフネスがやや高い傾向にある。


Ironroot Treefolk / 鉄の根の樹人族 (4)(緑)
クリーチャー — ツリーフォーク(Treefolk)

3/5


Weatherseed Treefolk / ウェザーシード・ツリーフォーク (2)(緑)(緑)(緑)
クリーチャー — ツリーフォーク(Treefolk)

トランプル
ウェザーシード・ツリーフォークが死亡したとき、それをオーナーの手札に戻す。

5/3


Nemata, Grove Guardian / 木立ちの守護者ネマタ (4)(緑)(緑)
伝説のクリーチャー — ツリーフォーク(Treefolk)

(2)(緑):緑の1/1の苗木(Saproling)クリーチャー・トークンを1体生成する。
苗木を1体生け贄に捧げる:苗木クリーチャーは、ターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。

4/5

全体的に重いのも特徴で、ほとんどが5マナ以上である。 あまり目立った能力を持つものは少なく、トーナメント・シーンで見られたのはウェザーシード・ツリーフォーク/Weatherseed Treefolk子守り/Cradle Guardくらいだろうか。 ただし、能力は目立たない分サイズはあるので、コモンのものでもリミテッドでは貴重な戦力となりうる。

アポカリプス黒檀のツリーフォーク/Ebony Treefolk以降、長らく新しいツリーフォークは登場していなかったが、コールドスナップ避難の古木/Sheltering Ancientが登場。 その後も時のらせんスカーウッドのツリーフォーク/Scarwood Treefolk次元の混乱デッドウッドのツリーフォーク/Deadwood Treefolkと順調に数を増やしている。

そして部族をテーマにしたローウィン・ブロックでは、とうとう主要なクリーチャー・タイプの1つとして取り上げられた。特に伝説のクリーチャーである包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower に至ってはトーナメントでも見られるようになった。

参考

QR Code.gif