4枚制限ルール
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1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
4枚制限ルール (Four Card Limit)
「構築およびエターナルにおいて、同一の英語名を持つ基本土地でないカードは、1つのデッキにメインデッキとサイドボード合わせて4枚までしか入れてはならない」というもの。
多人数戦の認定構築形式トーナメントでは、共同デッキ構築ルールを用いるため、同一の英語名を持つ基本土地でないカードは、1つのチームのメインデッキとサイドボードに合わせて4枚までしか入れてはならない。
- リミテッドにはこの制限は存在しない。しかし、同じカードを5枚以上取れなければ特に意味はない。
- 執拗なネズミ/Relentless Ratsはこのルールを無視できる。
- フロア・ルールでは、デッキ構築の別の制約も定義されている。制限カードは1枚しか入れてはいけない。禁止カードは1枚も入れてはいけない。
- マジック黎明期はこのルールはなく、稲妻/Lightning Boltと山/Mountainだけのデッキや、チャネルボールなんてのも存在したと言われるが、ある意味都市伝説の類とされている。
ちなみにコンピューターゲームの一部でも4枚制限がないものもあり、特にリスクも無く1ターンキルが発生するデッキが作れてしまう。 Magic Onlineではフリーフォームが該当する。
- トーナメントを除けば、ルールブックに記載されるようになったのは第6版からである。
ちなみにこれ以前は、トーナメント以外ではライブラリーも最低40枚というルールだった。
総合ルール
- whisper(cr, "100.2")