塵への回帰/Consign to Dust

提供:MTG Wiki

2014年5月11日 (日) 22:26時点における221.191.26.45 (トーク) - whois による版
移動: 案内, 検索

Consign to Dust / 塵への回帰 (2)(緑)
インスタント

奮励 ― この呪文を唱えるためのコストは、2つ目以降の対象1つにつき(2)(緑)多くなる。
望む数のアーティファクトやエンチャントを対象とし、それらを破壊する。


奮励版の帰化/Naturalize

マナ・コスト追加コストもどちらも3マナと少々重い。帰化に3マナ支払ったならその時点でオマケの追加効果が付いていてもおかしくないことを思えば、額面上のコスト・パフォーマンスは悪いと評さざるを得ない。エンチャント、特にクリーチャー・エンチャントを複数破壊できるという点をどう見るかが評価の分かれ目になる。

リミテッドにおいてはとりあえず除去扱いでピックしてほぼ間違いない。複数除去できればなお嬉しいが、現実的に言って3つ以上の対象を取るのは厳しいため、過度な期待はしないのが無難。構築では、他の帰化の亜種か平穏/Tranquilityなどの亜種、あるいはいっそを増やして摩耗+損耗/Wear+Tearなどを優先したほうがよさそうである。

参考

QR Code.gif