ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman
提供:MTG Wiki
Viridian Shaman / ヴィリジアンのシャーマン (2)(緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) シャーマン(Shaman)
クリーチャー — エルフ(Elf) シャーマン(Shaman)
ヴィリジアンのシャーマンが戦場に出たとき、アーティファクト1つを対象とし、それを破壊する。
2/2アーティファクト満載のミラディン・ブロックにおいて、アンチ親和の筆頭クリーチャー。 酸化/Oxidizeとともに、当時の緑を含むデッキの多くに入れられた。 その後第9版、第10版と再録され、強力な装備品への対処や、印鑑によるマナ加速阻害の目的でよくサイドに採用された。
ウークタビー・オランウータン/Uktabi Orangutanの同型再版。 エルフになったので、より部族デッキで活躍しやすくなった。 ワイアウッドの共生虫/Wirewood Symbioteで手札に戻したり、ワイアウッドの伝令/Wirewood Heraldでサーチ出来るなど、よりパワーアップしたと言える。 イラストが綺麗なお姉さんになった[[1]]のも高ポイント。 それでも「猿の方が好きだ」という人もいるに違いない。
- なお、仕組まれた疫病/Engineered Plagueなどの影響を受けにくいように、あえてウークタビー・オランウータン/Uktabi Orangutanを使用するプレイヤーも多い。