ドワーフの秘術師/Dwarven Thaumaturgist

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2008年6月22日 (日) 08:28時点におけるGariu (トーク | 投稿記録)による版
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Dwarven Thaumaturgist / ドワーフの秘術師 (2)(赤)
クリーチャー — ドワーフ(Dwarf) シャーマン(Shaman)

(T):クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、そのパワーとタフネスを入れ替える。

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回れ右/About Faceの先輩にあたり、変成/Transmutationから色役割が変更されてきたもの。

タップだけで使える起動型能力とあって、パワーが0のクリーチャーを一発で殺せるため「殺し」と呼ばれることがある。根の壁/Wall of Roots花の壁/Wall of Blossomsなど、火力では対処しづらい壁も当時少なからずいたため、その目的でサイドボードから顔を出すこともたまにあった。

パワーを下げるだけの縮小/Shrinkも場合によっては1マナ除去にしてしまうことがあったり、勇士の決意/Hero's Resolveのついた石の壁/Wall of Stoneを反転して13点で投げたりと、カジュアル色の強いコンボの種には事欠かない。

稀少度レアであることと、もろいクリーチャーである(手の内もばれる)ことが主要な弱点か。後輩の回れ右は1マナインスタントコモンになり、奇襲性も増してよいカードになっている。

参考

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