魂の管理人/Soul Warden
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クリーチャーが場に出るたびにライフを獲得できる、白らしい軽量システムクリーチャー。
ビートダウンデッキ相手に1ターン目に出せば3〜5点程度のライフを期待する事ができる。 特にウィニー同士の殴り合いになった場合、これによるライフでダメージレースを有利に進められる。 エクソダスで登場した後、ウルザズ・レガシーでルーンの母/Mother of Runesが登場するまではよく白ウィニーで4枚積みされていた。
1マナと軽く、誘発条件がクリーチャーが場に出ることだけなので、無限ライフ系コンボデッキのコンボパーツとしても優秀。 アルーレンでは魔の魅惑/Alurenと開門クリーチャーを利用し無限ライフを得る。 また、第9版に再録された際にはプロジェクトXなどでも利用されている。
地味に忍術とも相性が良い。 霧刃の忍び/Mistblade Shinobiが忍術で現れた場合、まず霧刃の忍自身で1点のライフを獲得し、自分と対戦相手のクリーチャーがそれぞれ手札に戻るので計3点のライフが期待できる。
- 第9版再録時にアンコモンに格上げされた。
- オーリオックのチャンピオン/Auriok Championとは違い、ライフの獲得は強制である。
フレイバー・テキストの通り、ライフの得忘れがないように注意しよう。 魂はよく注意して数えよ。失われた魂がないかどうか確認せよ。 ― ヴェクの教え
- 対戦相手のクリーチャーが場に出ても、ライフは獲得できる。