ディミーア陰謀/Dimir Intrigues
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ディミーア陰謀/Dimir Intriguesは、ラヴニカ:ギルドの都のテーマデッキの一つ。デッキカラーは青黒。
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解説
ライブラリー破壊を重視しており、タフネスの高いクリーチャーや除去によって相手の攻撃を守りながら時間を稼ぐ。
レアは秘密の王、ザデック/Szadek, Lord of Secretsと夢のつなぎ紐/Dream Leash。パッケージ・イラストはディミーアのギルド魔道士/Dimir Guildmage。
デッキリスト
簡単な改造案
OUT
クリーチャー | 理由 | |
---|---|---|
2 | 知識の仲買人/Lore Broker | 相性は悪くないが、効果に乏しい |
2 | 皺だらけの密告者/Wizened Snitches | 能力が実用的でない |
2 | 下水溜まり/Sewerdreg | デッキコンセプトに合わない |
IN
クリーチャー | 理由 | |
---|---|---|
2 | 幻の漂い/Drift of Phantasms | 頑丈なブロッカーとして |
1 | ヴィダルケンの幻惑者/Vedalken Entrancer | ブロッカーとライブラリー破壊を兼ねるので |
1 | 潮水の下僕/Tidewater Minion | 他のクリーチャーのタップ能力を使いまわせる |
その他の呪文 | 理由 | |
2 | 最後の喘ぎ/Last Gasp | 優秀な除去 |
- コモンだけで強化するならリミテッド同様、守りを固めて時間を稼ぎ、クリーチャーの能力でライブラリーアウトを狙うことになる。できれば不可思の一瞥/Glimpse the Unthinkableなど、一度にライブラリーを削れるカードを入れたい。
- その他、ライブラリー破壊を目的とせず、相手の戦略破壊という戦法もある。積極的に勝ちにいくのではなく、敗因を潰していく戦法となる。ライブラリー削りも、相手の主要クリーチャー等を召喚させないために使い、ブロックできないクリーチャーで相手のライフを少しずつ削っていく戦法である。
- この戦法をとる場合は、テーマデッキをあまり改造する必要がないが、臨機応変さや、相手の主要カードを見抜く目が必要となる。