次元のほころび/Reality Ripple
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アーティファクトかクリーチャーか土地をフェイズ・アウトさせるインスタント。フェイズ・アウトさせる手段としては、使い切りであるためカード・アドバンテージ的にも損しやすいが、そのぶんシンプルかつ奇襲性がある。サンドポイズというロックデッキで活躍したほか、フェイジングのルール変更前は水門/Floodgateと無類の相性を誇った。
ちらつき/Flickerのように一時的に追放するカードと考えれば色々と面白い使い方が出来る。このギミックを使用したのが、ネビニラルの円盤/Nevinyrral's Diskと組み合わせたリップルディスクというデッキである。
- スペイン語版にはエラーカードが存在し、本来のイラストではなく造物師ギルドの魔道士/Shaper Guildmageのイラストが印刷されてしまっている(参考)。