ウルザの弟子、タウノス/Tawnos, Urza's Apprentice

提供:MTG Wiki

2018年8月23日 (木) 10:03時点におけるTaxin (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Tawnos, Urza's Apprentice / ウルザの弟子、タウノス (青)(赤)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 工匠(Artificer)

速攻
(青)(赤),(T):あなたがコントロールしていて、アーティファクトの発生源からの起動型か誘発型である能力1つを対象とし、それをコピーする。あなたはそのコピーの新しい対象を選んでもよい。(マナ能力は対象にできない。)

1/3

Candelabra of Tawnosなどのアーティファクトを作り出したことで有名なタウノス/Tawnosが遂にカード化。アーティファクトの起動型能力誘発型能力コピーする起動型能力を持つ。

能力としてはブライトハースの指輪/Rings of Brighthearthストリオン共鳴体/Strionic Resonatorをアーティファクト限定にして一纏めにした形。大抵のアーティファクトばそれらのどちらかを持っていることが多く、なおかつそれを目的にデッキに投入されるものなので、アーティファクトを主軸としたデッキではかなり強力かつ柔軟に働く。本体のマナ・コスト起動コストも2マナ軽く、さらに速攻を持っていて能力を即起動できるため、システムクリーチャーとしての信頼性が高いのも嬉しいところ。一方、色拘束の問題やクリーチャーなので除去されやすい点、タップ能力なので無限コンボには利用しづらいなどの弱点もあるため、使用目的やデッキ構成に応じて前述のカードとの使い分けたい。

統率者戦でも、アーティファクト中心のデッキにおける統率者として有用。屑鉄の学者、ダレッティ/Daretti, Scrap Savantエーテリウム造物師、ブレイヤ/Breya, Etherium Shaper、同時収録の天智、サヒーリ/Saheeli, the Giftedなど、アーティファクトデッキ向け統率者候補は多いが、それぞれ方向性が違うため、やはり使い分けが肝要となる。

ストーリー

タウノス/Tawnosは、ウルザ/Urzaの弟子として知られる人間工匠イラスト)。

詳細はタウノス/Tawnosの項を参照。

参考

QR Code.gif