スケルトン
提供:MTG Wiki
スケルトン/Skeletonは、クリーチャー・タイプの1つ。いわゆる動くガイコツ。
クリーチャー — スケルトン(Skeleton) 戦士(Warrior)
(1)(黒):あなたの墓地から組み直しの骸骨をタップ状態で戦場に戻す。
1/1クリーチャー — トロール(Troll) スケルトン(Skeleton)
ゴルガリの墓トロールは、あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚につき、その上に+1/+1カウンターが1個置かれた状態で戦場に出る。
(1),ゴルガリの墓トロールから+1/+1カウンターを1個取り除く:ゴルガリの墓トロールを再生する。
発掘6(あなたがカードを1枚引くなら、代わりにあなたはカードを6枚切削してもよい。そうしたなら、あなたの墓地にあるこのカードをあなたの手札に戻す。)
初出はリミテッド・エディションの蠢く骸骨/Drudge Skeletons。蠢く骸骨は基本セット2010まで皆勤であり、彼が退場した後もスケルトンは基本セット2015まで基本セット皆勤を続けていた。ファンタジー作品における定番クリーチャーであるため、コンスタントに登場を続けている。
ほぼ黒かそれを含む多色。赤単色と緑単色にも1体ずつ存在する。
ゾンビと違って骨だけになっているからであろうか、ほぼすべてが再生、あるいはそれに類する能力を持っている。小型のものが多いが、その能力のおかげでリミテッドではいいブロッカーとなってくれる。
部族カードとして、ロードの死の男爵/Death Baron、対策カードとしてアンデッドを屠る者/Undead Slayerがある。
スケルトン・トークンを生成するカードにDrudge Spellと骸骨化/Skeletonizeがある。どちらも蠢く骸骨と同じく黒の1/1で再生する能力を持つ。
伝説のスケルトンはSkeleton Shipと荒廃のドラゴン、スキジリクス/Skithiryx, the Blight Dragonの2体が存在する(テーロス現在)。