肉屋の包丁/Butcher's Cleaver
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Butcher's Cleaver / 肉屋の包丁 (3)
アーティファクト — 装備品(Equipment)
アーティファクト — 装備品(Equipment)
装備しているクリーチャーは+3/+0の修整を受ける。
装備しているクリーチャーが人間(Human)であるかぎり、それは絆魂を持つ。
装備(3)
+3/+0修整を与える装備品。装備しているクリーチャーが人間ならば絆魂も持つ。
やや重いが、人間につけたときにはかなりのライフ・アドバンテージを稼げる。修整値が大きいので、回避能力持ちにつけるのもよいだろう。リミテッドで不可視の忍び寄り/Invisible Stalkerについたりすると、それだけでゲームを決めうる。
- 大剣/Greatswordの上位互換で、ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammerの下位互換。ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammerがいかに凄まじい性能かがよく分かる。
- 肉屋の包丁と言うくらいなのだから、これを使って獲物を食用肉にするということで絆魂も付くのだろう。しかしイニストラードの主要5種族を見回すと、吸血鬼やゾンビや人間はあまり考えたくないし、スピリットは物理的に食べられない。狼(ないし狼男)辺りが獲物として妥当か。
- イニストラード/Innistradの背景から「いかにもな『装備品』でなく、ホラーものの武器は身近な日用品にしたい」という意見でこのカードが採用された。(参考/翻訳)。
- イラストが非常に不気味なテイストになっており、ただの装備品よりも異質な雰囲気を醸し出している。