Head to Head
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使い切りの[[インスタント]]で軽減できるのは1つのみということで、軽減だけを考えるなら[[防御円]]を採用した方が良いのだが、相手のドローを事前に予測できるというメリットも一応ある。 | 使い切りの[[インスタント]]で軽減できるのは1つのみということで、軽減だけを考えるなら[[防御円]]を採用した方が良いのだが、相手のドローを事前に予測できるというメリットも一応ある。 | ||
*[[等時の王笏/Isochron Scepter]]に[[刻印]]して、毎[[ターン]]起動して鬱陶しがらせるのも吉。 | *[[等時の王笏/Isochron Scepter]]に[[刻印]]して、毎[[ターン]]起動して鬱陶しがらせるのも吉。 | ||
+ | *カードについての「はい」か「いいえ」で答えられる質問、なので[[カード・タイプ]]や[[マナ]][[コスト]]等固定の情報だけでなく、ゲームの流れによって変動する物を参照する質問でもいい。状況次第では最初に「[[戦場]](または[[墓地]])にそのカードと同じカードがありますか?」と言う質問は意外に有効。「はい」であれば答えは目に見える中にある。 | ||
*[[ミシュラのガラクタ/Mishra's Bauble]]と組み合わせれば、[[カード名]]が正しく読めない等の理由が無い限りは確実に正解できる。しかし、せっかくのミニゲームなのだからカンニング無しで楽しみたい所。 | *[[ミシュラのガラクタ/Mishra's Bauble]]と組み合わせれば、[[カード名]]が正しく読めない等の理由が無い限りは確実に正解できる。しかし、せっかくのミニゲームなのだからカンニング無しで楽しみたい所。 | ||
2010年5月16日 (日) 21:06時点における版
Head to Head (白)
インスタント
インスタント
対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーとあなたは、そのプレイヤーのライブラリーの一番上のカードについて「7つの質問ゲーム」をする。(そのプレイヤーはそのカードを見る。その後あなたはそのカードについて、6回まで「はい」か「いいえ」で答えられる質問をし、そのプレイヤーは正直に答える。その後あなたはそのカードの名前を言い ― これが7つ目の質問 ― 、そのプレイヤーはそのカードを公開する) あなたが勝った場合、このターン、あなたが選んだいずれかの発生源からのすべてのダメージを軽減する。
白のミニゲーム・カードはダメージ軽減。7つ(実質6つ)の質問で対戦相手のライブラリーの一番上を当てれば成功となる。カード・プールによって難易度は変わってくるが、相手のデッキからある程度は入ってそうなカードが推測できるだろうからそこまで難しくはないだろう。
使い切りのインスタントで軽減できるのは1つのみということで、軽減だけを考えるなら防御円を採用した方が良いのだが、相手のドローを事前に予測できるというメリットも一応ある。
- 等時の王笏/Isochron Scepterに刻印して、毎ターン起動して鬱陶しがらせるのも吉。
- カードについての「はい」か「いいえ」で答えられる質問、なのでカード・タイプやマナコスト等固定の情報だけでなく、ゲームの流れによって変動する物を参照する質問でもいい。状況次第では最初に「戦場(または墓地)にそのカードと同じカードがありますか?」と言う質問は意外に有効。「はい」であれば答えは目に見える中にある。
- ミシュラのガラクタ/Mishra's Baubleと組み合わせれば、カード名が正しく読めない等の理由が無い限りは確実に正解できる。しかし、せっかくのミニゲームなのだからカンニング無しで楽しみたい所。
関連カード
サイクル
アンヒンジドのミニゲーム・カードサイクル。ミニゲームに勝った時のみ効果がある。
- Head to Head(質問ゲーム)
- Mouth to Mouth(息止め競争)
- Eye to Eye(にらめっこ)
- Face to Face(ジャンケン)
- Side to Side(腕相撲)