探検家タクタク/Tuktuk the Explorer
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− | *復活のタクタク/Tuktuk the | + | *'''復活のタクタク'''/''Tuktuk the Returned''は、固有の名前を持つトークンで、[[伝説のアーティファクト・クリーチャー]]で、[[ゴブリン]]なのに[[ゴーレム]]でもあると、希少な要素の集合体である。 |
− | * | + | *これ自身もトークンも伝説のクリーチャーであるため、自身を[[対消滅]]させると、結果、生み出すトークンも対消滅することになる。 |
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==参考== | ==参考== | ||
− | *[http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/stf/85 The Tale of Tuktuk] ([[ | + | *[http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/stf/85 The Tale of Tuktuk] ([[WotC]]、文:[[Doug Beyer]]、英語) |
*[[カード個別評価:エルドラージ覚醒]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:エルドラージ覚醒]] - [[レア]] |
2010年5月16日 (日) 15:07時点における版
Tuktuk the Explorer / 探検家タクタク (2)(赤)
伝説のクリーチャー — ゴブリン(Goblin)
伝説のクリーチャー — ゴブリン(Goblin)
速攻
探検家タクタクが死亡したとき、無色の5/5の伝説のゴブリン(Goblin)・ゴーレム(Golem)・アーティファクト・クリーチャー・トークンの《復活のタクタク/Tuktuk the Returned》を1体生成する。
ルフ鳥の卵/Rukh Eggの流れを汲んだ伝説のクリーチャー。戦場に出た当初は実に貧弱なステータスだが、死ぬと5/5の大型トークンとなって舞い戻ってくる。
立っていれば対戦相手が地上クリーチャーで攻撃するのを大いに躊躇させる能力であり、相手への優秀な牽制になる。ただしパワー0の壁でも立っていない限り対戦相手はこれをまずブロックしようとはしないだろうから、状況次第では殴りに行っても良い。この場合、速攻能力と合わせて序盤の打点を稼ぐクリーチャーと見ることもできる。
- 復活のタクタク/Tuktuk the Returnedは、固有の名前を持つトークンで、伝説のアーティファクト・クリーチャーで、ゴブリンなのにゴーレムでもあると、希少な要素の集合体である。
- これ自身もトークンも伝説のクリーチャーであるため、自身を対消滅させると、結果、生み出すトークンも対消滅することになる。
参考
- The Tale of Tuktuk (WotC、文:Doug Beyer、英語)
- カード個別評価:エルドラージ覚醒 - レア