聖遺の塔/Reliquary Tower
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呪文書には0[[マナ]]のアーティファクトであることによるメリット([[親和]]や[[ストーム]]稼ぎなど)があるので、デッキによって使い分けることになるだろう。 | 呪文書には0[[マナ]]のアーティファクトであることによるメリット([[親和]]や[[ストーム]]稼ぎなど)があるので、デッキによって使い分けることになるだろう。 |
2010年4月11日 (日) 17:17時点における版
土地になった呪文書/Spellbook。
マナ能力を得たことで、手札が7枚以下の場合においてもカード・アドバンテージを失っていない点は呪文書にはなかった強み。カード・タイプがアーティファクトから土地になった点も多くの場合除去されにくくなっているといえるだろう。 パーミッションなどの手札を抱えるタイプのコントロールデッキなどでの採用が検討される。また、ターボ系デッキとの相性も良好で、スタンダードのターボフォグに少数採用されている。
呪文書には0マナのアーティファクトであることによるメリット(親和やストーム稼ぎなど)があるので、デッキによって使い分けることになるだろう。
ストーリー
聖遺の塔/Reliquary Towerは聖遺騎士団/The Knights of the Reliquaryの宝である神聖な遺物を収めた保管所(そのためカードは呪文書/Spellbook能力を与えられている)。
衝合/Confluxの際にバント/Bantから失われエスパー/Esperの海に突然出現した(イラスト)。後にエイヴン/Avenの斥候によって発見され、聖遺騎士団は塔を奪還するための正義の進軍を開始する。
参考
- Incursion Zones(公式サイト)
- カード個別評価:コンフラックス - アンコモン