衝合/Conflux
提供:MTG Wiki
Conflux / 衝合 (3)(白)(青)(黒)(赤)(緑)
ソーサリー
ソーサリー
あなたのライブラリーから、白のカードを1枚と青のカードを1枚と黒のカードを1枚と赤のカードを1枚と緑のカードを1枚探す。それらのカードを公開し、あなたの手札に加え、その後ライブラリーを切り直す。
大量のカード・アドバンテージを得ることができ、多くの場合はサーチしたカードを順次唱えていくことでゲームに勝利できるだろう。最大の難点は、5色の色マナを含む8マナというそのマナ・コストにある。唱えた時点ではゲームに全く影響を与えないため、最低限返しのターンで死なない程度にボードコントロールが確立していることが必要である。
コントロールに終盤のアドバンテージカードとして採用するということも考えられるが、マナ・コストを踏み倒すことのできるカードと組み合わせる方が手っ取り早いかもしれない。例えばドリーム・ホール/Dream Hallsと組み合わせるとやりたい放題である。レガシーではこれをキーカードの1つとしたDream Hallsというコンボデッキが出現した。
[編集] ストーリー
衝合/Confluxは、5つに分かれていたアラーラ/Alaraの断片/Shardが再び融合すること。この衝合によって生じる膨大なマナの嵐(大渦/The Maelstrom)を求めるニコル・ボーラス/Nicol Bolasが張り巡らせた謀略が実を結ぶ、コンフラックスのストーリーにおけるクライマックスである。
[編集] 参考
- The Shards Collide(公式サイト、2008年12月8日)
- 5色カード
- サーチカード
- カード個別評価:コンフラックス - 神話レア
- カード個別評価:マスターズ25th - レア
- From the Vault:Lore