生物の原形質/Bioplasm
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*まず無い状況だが、[[脊髄寄生虫/Spinal Parasite]]がめくれると弱体化してしまう。 | *まず無い状況だが、[[脊髄寄生虫/Spinal Parasite]]がめくれると弱体化してしまう。 | ||
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2008年8月23日 (土) 23:38時点における版
Bioplasm / 生物の原形質 (3)(緑)(緑)
クリーチャー — ウーズ(Ooze)
クリーチャー — ウーズ(Ooze)
生物の原形質が攻撃するたび、あなたのライブラリーの一番上のカードを追放する。それがクリーチャー・カードである場合、生物の原形質はターン終了時まで+X/+Yの修整を受ける。Xは追放されたクリーチャー・カードのパワーであり、Yはそのタフネスである。
4/4攻撃時にライブラリーを削ってたまに大きくなるクリーチャー。通常時には5マナ4/4。これだけでも及第点。普通に出てくれば攻撃時は通常何もしなくても突然大きくなったりならなかったり。
修整値の大きさはデッキ内のクリーチャーの大きさと密度次第。クリーチャーさえ出てくれば、5/5以上のサイズが期待できるため、コスト・パフォーマンスはかなり良い。トランプルなど適当な回避能力をつけて普通に殴っておこう。
ライブラリー操作で作為的にクリーチャーをライブラリートップに乗せるととんでもない大きさで殴り続けたりする事もできる。ただしその場合は乗せたクリーチャーはゲーム外へ移動するので生物の数は減ってしまう。とはいえクリーチャーが足りなくなる前に大概ゲームが終わるのでその辺は気にしなくてもいいかもしれない。同ブロックでは紐人形/Leashlingなどを使うとサイズをコントロールしやすい。
しかし、やはり回避能力を持たないことが影響で、構築では使われない。
- まず無い状況だが、脊髄寄生虫/Spinal Parasiteがめくれると弱体化してしまう。