エーテリウムのプテラマンダー/Etherium Pteramander
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+ | *素の状態では[[ベルベイの怪鳥/Belbe's Percher]]の[[下位種]]相当。 | ||
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+ | *[[エーテリウム/Etherium]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | ||
*[[カード個別評価:モダンホライゾン3]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:モダンホライゾン3]] - [[アンコモン]] |
2024年6月17日 (月) 07:26時点における版
Etherium Pteramander / エーテリウムのプテラマンダー (黒)
アーティファクト クリーチャー — サラマンダー(Salamander) ドレイク(Drake)
アーティファクト クリーチャー — サラマンダー(Salamander) ドレイク(Drake)
飛行
エーテリウムのプテラマンダーでは飛行を持つクリーチャーしかブロックできない。
(6)(黒):順応4を行う。この能力を起動するためのコストは、あなたがコントロールしていてこれでないアーティファクト1つにつき(1)少なくなる。(このクリーチャーの上に+1/+1カウンターがないなら、これの上に+1/+1カウンター4個を置く。)
プテラマンダー/Pteramanderが黒のアーティファクト仕様としてリメイク。
骨格はプテラマンダーとよく似ている印象を受けるが、順応のコスト減少に戦場のアーティファクトが必要という点が大きな相違点。ルーターや切削などで墓地肥やしをすれば手軽にコスト減少できた本家と異なり、こちらはアーティファクトを唱えるなりして戦場に出し、維持しなければならないため、軽量大型フライヤーとしての運用難易度は上がっている。また、High-flyingになり地上クリーチャー用ブロッカーとして利用できない点、自身がアーティファクト・クリーチャーなのでアーティファクト除去に引っかかる点も難。構築で活躍させるには、これらの難点を覆せるだけの爆発的な展開力が求められる。
リミテッドでは、5/5のフライヤーは純粋にエンドカード級。序盤に引いてもチクチクと削りながら土地が伸びるのを待てば活躍が期待できる。アーティファクトを自由に採用できないので順応はやや重い状態で起動することになりがちだが、他に2つほども並んでいればゲームが終わる前には順応が間に合うだろう。改善関連のシナジーを利用できる点も嬉しい。
- 素の状態ではベルベイの怪鳥/Belbe's Percherの下位種相当。