下生えの偵察者/Undergrowth Recon
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2024年3月29日 (金) 23:05時点における最新版
アップキープ毎に墓地の土地をタップ状態で戦場に戻すエンチャント。
世界のるつぼ/Crucible of Worldsのような墓地の土地を再利用できる置物だが、プレイ可能な領域を変更するあちらに対し、こちらは能力でリアニメイトしているという違いがある。これにより土地のプレイ権を消費しないためマナ加速に繋がりやすいという利点がある。ただし、「1ターンに1度しか土地をプレイできない」の制限を破るカードとのシナジーは無くなっているので注意。
強制的にタップインするので、幽霊街/Ghost Quarterなどタップ能力で自身を生け贄にする土地を使い回す分にはラグが生じやすくなっている。この点は洞窟探検/Spelunkingなどでアンタップインさせる、タップインのデメリットを無視できる斡旋屋一家の潜伏先/Brokers Hideoutと組み合わせるなどの手段で補える。
- 日本語版の名前は、エンチャントであるのにクリーチャー・カードであるかのように誤訳している。
- 「最大1枚」ではないので土地を1枚戦場に戻すのは強制であるため、落魄など墓地の枚数を参照するカードとはディスシナジーになりえる。