拡大鏡/Magnifying Glass
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*[https://web.archive.org/web/20211207043546/https://magic.wizards.com/en/articles/archive/latest-developments/m-files-shadows-over-innistrad-part-2-2016-04-15 The M-Files: Shadows over Innistrad, Part 2(Internet Archive)]/[https://mtg-jp.com/reading/ld/0016700/ Mファイル『イニストラードを覆う影』編・パート2]([[Latest Developments]] [[2016年]]4月15日 [[Sam Stoddard]]著) | *[https://web.archive.org/web/20211207043546/https://magic.wizards.com/en/articles/archive/latest-developments/m-files-shadows-over-innistrad-part-2-2016-04-15 The M-Files: Shadows over Innistrad, Part 2(Internet Archive)]/[https://mtg-jp.com/reading/ld/0016700/ Mファイル『イニストラードを覆う影』編・パート2]([[Latest Developments]] [[2016年]]4月15日 [[Sam Stoddard]]著) | ||
*[[マナ能力を持つアーティファクト・カード]] | *[[マナ能力を持つアーティファクト・カード]] | ||
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2024年1月26日 (金) 13:33時点における版
Magnifying Glass / 拡大鏡 (3)
アーティファクト
アーティファクト
(T):(◇)を加える。
(4),(T):調査を行う。(手掛かり(Clue)トークン1つを生成する。それは、「(2),このアーティファクトを生け贄に捧げる:カード1枚を引く。」を持つアーティファクトである。)
調査ができるマナ・アーティファクト。
ドロー能力は手掛かりの起動分も合わせると計6マナもかかってしまうので、ドローエンジンとしては余りにも重い。イニストラードを覆う影登場時のスタンダードにはマナ加速、後半のドローソースとしても優秀な面晶体の記録庫/Hedron Archiveが既に存在するので、デッキに採用するのなら継続的にアーティファクト・トークンを出せることを生かしていきたい。
- 初出のイニストラードを覆う影ではアンコモンだったがダブルマスターズにコモンで再録。パウパーで使用可能になった。
- Secret Lair x Stranger Thingsでは、同じ能力を持ち変身とリアニメイトも行える伝説の土地のHawkins National Laboratoryが登場した。
- "Magnifying Glass"を「拡大鏡」と直訳しているが、Magnifying Glassとはつまるところ我々にとって馴染み深い虫眼鏡のことである。
- イニストラードを覆う影版の、Dan Scottの手掛けたイラストは生理的嫌悪感を催す非常に気持ち悪い仕上がりとなっている。拡大された女性の皮膚に生じた格子状の模様は次のカードセットの異界月にて明らかになる、イニストラード/Innistradに起きた異変の元凶を暗示しているのであろう。
- ジャンプスタート2022にて、アニメ版アートのカードとして再録。イニストラードを覆う影版とは一転し、屈託のない笑顔を浮かべる少女の手相占いに利用されている、明るい雰囲気のイラストとなっている。イラストを手掛けたのはマルオユキヒロ。
手相占いは細部まで読めた方がより有効だ。(出典:ジャンプスタート2022版)
参考
- The M-Files: Shadows over Innistrad, Part 2(Internet Archive)/Mファイル『イニストラードを覆う影』編・パート2(Latest Developments 2016年4月15日 Sam Stoddard著)
- マナ能力を持つアーティファクト・カード
- カード個別評価:カルロフ邸殺人事件 - コモン
- カード個別評価:イニストラードを覆う影 - アンコモン
- カード個別評価:ジャンプスタート2022 - アンコモン
- カード個別評価:ダブルマスターズ - コモン
- カード個別評価:イニストラードを覆う影リマスター - コモン