カーンの拠点/Karn's Bastion
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登場時の[[スタンダード]]では[[青白コントロール/スタンダード/イクサラン・ブロック+ドミナリア+基本セット2019+ラヴニカのギルド+ラヴニカの献身+灯争大戦期|アゾリウス・フレンズ]]で少数採用されることがある。自力で[[忠誠度]]を増やせない[[アンコモン]]のプレインズウォーカーとの相性が良く、[[色マナ]]を出せないデメリットも[[次元間の標/Interplanar Beacon]]でカバーすることができる。 | 登場時の[[スタンダード]]では[[青白コントロール/スタンダード/イクサラン・ブロック+ドミナリア+基本セット2019+ラヴニカのギルド+ラヴニカの献身+灯争大戦期|アゾリウス・フレンズ]]で少数採用されることがある。自力で[[忠誠度]]を増やせない[[アンコモン]]のプレインズウォーカーとの相性が良く、[[色マナ]]を出せないデメリットも[[次元間の標/Interplanar Beacon]]でカバーすることができる。 | ||
− | [[創案の火]]を用いた[[プレインズウォーカー・コントロール]]ではマナの捻出を気にせず毎ターン忠誠度を増やすコンボとなり、現在では[[ヒストリック]]で使用できる。 | + | [[創案の火]]を用いた[[プレインズウォーカー・コントロール]]ではマナの捻出を気にせず毎ターン忠誠度を増やすコンボとなり、現在では[[ヒストリック]]や[[パイオニア]]で使用できる。 |
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*スタンダードで同居できる期間は短いが、[[探検]]は+1/+1カウンターを使う[[メカニズム]]であり、この[[カード]]を[[手札]]に引き込むこともできるので相性が良い。 | *スタンダードで同居できる期間は短いが、[[探検]]は+1/+1カウンターを使う[[メカニズム]]であり、この[[カード]]を[[手札]]に引き込むこともできるので相性が良い。 | ||
*[[灯争大戦]]の[[マジック・ウィークエンド|プレインズウォーカー・ウィークエンド]]で新規[[イラスト]]の[[プロモーション・カード]]が配布された<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/card-preview/war-spark-promos-and-packaging-2019-04-01 War of the Sparke Promos and Packaging]/[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0032294/ 『灯争大戦』の各種プロモとパッケージ](Card Preview 2019年4月1日 [[Chris Gleeson]]著)</ref>。 | *[[灯争大戦]]の[[マジック・ウィークエンド|プレインズウォーカー・ウィークエンド]]で新規[[イラスト]]の[[プロモーション・カード]]が配布された<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/card-preview/war-spark-promos-and-packaging-2019-04-01 War of the Sparke Promos and Packaging]/[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0032294/ 『灯争大戦』の各種プロモとパッケージ](Card Preview 2019年4月1日 [[Chris Gleeson]]著)</ref>。 | ||
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*[[カーン/Karn]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | *[[カーン/Karn]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | ||
*[[カード個別評価:灯争大戦]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:灯争大戦]] - [[レア]] | ||
+ | *[[カード個別評価:ラヴニカ・リマスター]] - [[レア]]([[コレクター・ブースター]]限定カード) |
2024年1月15日 (月) 00:14時点における版
Karn's Bastion / カーンの拠点
土地
土地
(T):(◇)を加える。
(4),(T):増殖を行う。(望む数のパーマネントやプレイヤーを選び、その後すでにそこにあるカウンター1種類につき、そのカウンターをもう1個与える。)
マナフラッドが発生しやすく、+1/+1カウンターやプレインズウォーカーを多用するデッキで使うのが最適だろう。
登場時のスタンダードではアゾリウス・フレンズで少数採用されることがある。自力で忠誠度を増やせないアンコモンのプレインズウォーカーとの相性が良く、色マナを出せないデメリットも次元間の標/Interplanar Beaconでカバーすることができる。
創案の火を用いたプレインズウォーカー・コントロールではマナの捻出を気にせず毎ターン忠誠度を増やすコンボとなり、現在ではヒストリックやパイオニアで使用できる。
- スタンダードで同居できる期間は短いが、探検は+1/+1カウンターを使うメカニズムであり、このカードを手札に引き込むこともできるので相性が良い。
- 灯争大戦のプレインズウォーカー・ウィークエンドで新規イラストのプロモーション・カードが配布された[1]。
参考
- ↑ War of the Sparke Promos and Packaging/『灯争大戦』の各種プロモとパッケージ(Card Preview 2019年4月1日 Chris Gleeson著)