こだまの大魔導師/Archmage of Echoes

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
8行: 8行:
  
 
==参考==
 
==参考==
 +
*[[コピーカード]]([[機能別カードリスト]])
 
*[[カード個別評価:エルドレインの森統率者デッキ]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:エルドレインの森統率者デッキ]] - [[レア]]

2023年11月25日 (土) 01:44時点における版


Archmage of Echoes / こだまの大魔導師 (4)(青)
クリーチャー — フェアリー(Faerie) ウィザード(Wizard)

飛行、護法(2)
あなたがフェアリー(Faerie)やウィザード(Wizard)であるパーマネント呪文1つを唱えるたび、それをコピーする。(そのコピーはトークンになる。)

4/4

フェアリーウィザードパーマネント呪文唱えるとそれをコピーできるフェアリー・ウィザード。

5マナとやや重いため、軽い小型クリーチャーが多いフェアリーについては、これが出る頃には既に展開を終えている可能性もそれなり。敢えて手札に溜め込んでおく手もあるが、伝説のクリーチャーではないので統率者に指定できないことから、サーチを用いるなりしなければ、まず手札に来るかどうかから不安定になってしまう。どちらかというと、普通に展開させてる間に引けたなら、以降の展開を補強できる戦力として考えた方がよいだろう。サイズは貧弱なものが多いクリーチャー・タイプなので、できるだけ存在するだけで意味のあるシステムクリーチャーを中心に採用しておくとベター。トークンから伝説性は失わせない点は忘れずに。

戦力としては4/4飛行護法の数値は低めではあるが、打ち消しを得意とし、テンポ・アドバンテージが重視されがちなということで一定の除去耐性にはなっている。前述の通り、P/Tについては頼りにならない部族の組み合わせのため、中堅クリーチャーフライヤーという性能が役立つ盤面もあるだろう。

参考

QR Code.gif