秘本破り/Tome Shredder
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*「[[犬]]が宿題を食べた」は英語圏において定番とされる、子供が宿題を忘れた際の言い訳。[[ストリクスヘイヴン/Strixhaven]]においては犬ではなく[[狼]]が宿題を食べてしまうようだ({{Gatherer|id=515049}})。 | *「[[犬]]が宿題を食べた」は英語圏において定番とされる、子供が宿題を忘れた際の言い訳。[[ストリクスヘイヴン/Strixhaven]]においては犬ではなく[[狼]]が宿題を食べてしまうようだ({{Gatherer|id=515049}})。 | ||
− | {{フレイバーテキスト|「[[クイントリウス・カンド/Quintorius Kand|クイントリウス]]さん、なぜ宿題が終わっていないのか説明してもらえますか?」|[[ロアホールド大学/Lorehold College|ロアホールド]]の[[ストリクスヘイヴン/Strixhaven#教授/Professor|学部長]]、[[オーガスタ/Augusta|オーガスタ]]}} | + | {{フレイバーテキスト|「[[クイントリウス・カンド/Quintorius Kand (ストーリー)|クイントリウス]]さん、なぜ宿題が終わっていないのか説明してもらえますか?」|[[ロアホールド大学/Lorehold College|ロアホールド]]の[[ストリクスヘイヴン/Strixhaven#教授/Professor|学部長]]、[[オーガスタ/Augusta|オーガスタ]]}} |
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[[2022年]]7月7日、[[MTGアリーナ]]の[[アルケミー]]および[[ヒストリック]]で使用可能なカードに[[再調整]]が行われた。 | [[2022年]]7月7日、[[MTGアリーナ]]の[[アルケミー]]および[[ヒストリック]]で使用可能なカードに[[再調整]]が行われた。 |
2023年10月25日 (水) 05:45時点における最新版
Tome Shredder / 秘本破り (2)(赤)
クリーチャー — 狼(Wolf)
クリーチャー — 狼(Wolf)
速攻
(T),あなたの墓地からインスタントかソーサリーであるカード1枚を追放する:秘本破りの上に+1/+1カウンター1個を置く。
速攻を持ち、墓地のインスタントやソーサリーを食べて大きくなる狼。
リミテッドではこのマナレシオで速攻を持っているだけでも優秀だが、マナ要らずで強化でき膠着状態でも脅威として育てることができる。発煙する肖像/Fuming Effigyなどの墓地からカードが移動することで誘発する能力を持つカードとも相性がいいが、柱落としの番人/Pillardrop Wardenや歴史の再構築/Reconstruct Historyなどで呪文を再利用する戦略とは競合してしまうのでデッキをやや選ぶ。どちらにせよデッキの呪文比率を高める必要があり、履修と講義をバランス良く揃えたいところ。
- 「犬が宿題を食べた」は英語圏において定番とされる、子供が宿題を忘れた際の言い訳。ストリクスヘイヴン/Strixhavenにおいては犬ではなく狼が宿題を食べてしまうようだ(イラスト)。
「クイントリウスさん、なぜ宿題が終わっていないのか説明してもらえますか?」
[編集] 再調整
2022年7月7日、MTGアリーナのアルケミーおよびヒストリックで使用可能なカードに再調整が行われた。
インスタント・ソーサリーおよびウィザードを主体としたデッキの選択肢を増やすため、タフネスが1下がったがマナ・コストが(1)少なくなった[1]。
[編集] 脚注
- ↑ Alchemy Rebalancing for July 7, 2022/2022年7月5日 アルケミー再調整(Daily MTG 2022年7月1日)