語り部のピクシー/Storyteller Pixie
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| + | [[重い]]分、本人も3/3[[飛行]]と中盤の戦力として悪くない。出来事を使う前提で当事者カードを多用する[[デッキ]]に採用しておくと一定の活躍を期待できる。一方で[[タフネス]]が3というのは、登場時の[[スタンダード]]においては1マナ[[火力]]に条件を満たすと[[除去]]されてしまう絶妙の数字。採用の場合、[[赤]]相手にも保護する手段は構えておきたい。 | ||
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2023年10月1日 (日) 15:24時点における最新版
Storyteller Pixie / 語り部のピクシー (３)(青)
クリーチャー — フェアリー(Faerie) ウィザード(Wizard)
クリーチャー — フェアリー(Faerie) ウィザード(Wizard)
飛行
あなたが出来事(Adventure)呪文１つを唱えるたび、カード１枚を引く。
本体側を唱えるとドローできるエッジウォールの亭主/Edgewall Innkeeperの逆に当たる存在。比較すると当事者カードを最大限まで活用する場合、こちらの方がドローまでの即効性が高く、逆に早く戦力が欲しい場合に出来事をスルーすると何も得られない点で劣る。本人が4マナかかるようになったことで、出足が少し遅れやすくなったのも短所。
重い分、本人も3/3飛行と中盤の戦力として悪くない。出来事を使う前提で当事者カードを多用するデッキに採用しておくと一定の活躍を期待できる。一方でタフネスが3というのは、登場時のスタンダードにおいては1マナ火力に条件を満たすと除去されてしまう絶妙の数字。採用の場合、赤相手にも保護する手段は構えておきたい。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
エルドレインの森の、セット・ブースターおよびコレクター・ブースターにのみ収録されているカードのサイクル。各色のアンコモンに2枚、レアに1枚ずつ存在する。
元々はジャンプスタート・ブースター向けに開発されたカードだが、エルドレインの森のそれは発売中止になった。（参考:『エルドレインの森』をコレクションする）
- 白
- 食後の眠気/Food Coma （アンコモン）
- 名誉の害獣/Pests of Honor （アンコモン）
- 笑いの淑女/Lady of Laughter （レア）
- 青
- 語り部のピクシー/Storyteller Pixie （アンコモン）
- 騒々しい物探し/Rowdy Research （アンコモン）
- フェアリーのまどろみパーティ/Faerie Slumber Party （レア）
- 黒
- 老いたる飛び牙/Old Flitterfang （アンコモン）
- 実験的な菓子職人/Experimental Confectioner （アンコモン）
- 邪悪なウィッチカイト/Malevolent Witchkite （レア）
- 赤
- 凶獣化/Become Brutes （アンコモン）
- 突進する悪党/Charging Hooligan （アンコモン）
- オーガの囀王/Ogre Chitterlord （レア）
- 緑
- 剛胆なトリュフ嗅ぎ/Intrepid Trufflesnout - 猪突猛進/Go Hog Wild （アンコモン）
- 食糧の商人/Provisions Merchant （アンコモン）
- 僻森の師/Wildwood Mentor （レア）
[編集] 参考
- カード個別評価：エルドレインの森 - アンコモン (特殊ブースター限定カード)
