ウルグローサへの侵攻/Invasion of Ulgrotha
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2023年5月13日 (土) 17:07時点における最新版
Invasion of Ulgrotha / ウルグローサへの侵攻 (4)(黒)
バトル — 包囲戦(Siege)
Grandmother Ravi Sengir / 太母、ラヴィ・センギア
〔黒〕 伝説のクリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
バトル — 包囲戦(Siege)
(包囲戦(Siege)1つが戦場に出るに際し、それを守る対戦相手1人を選ぶ。あなたや他のプレイヤーはそれを攻撃できる。それが倒されたとき、それを追放する。その後、それを変身させた状態で唱える。)
ウルグローサへの侵攻が戦場に出たとき、これでない1つを対象とする。これはそれに3点のダメージを与え、あなたは3点のライフを得る。
Grandmother Ravi Sengir / 太母、ラヴィ・センギア
〔黒〕 伝説のクリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
飛行
対戦相手がコントロールしているクリーチャー1体が死亡するたび、太母、ラヴィ・センギアの上に+1/+1カウンター1個を置き、あなたは1点のライフを得る。
ウルグローサ/Ulgrothaがテーマのバトルから変身する両面カード。第1面は任意の対象へドレインする包囲戦、第2面は対戦相手のクリーチャーが死亡するたび強化される伝説の人間・ウィザード。
ETBは1マナ重い苦しめる吸引/Agonizing Syphonとバトルの相場としては妥当な範疇。バトルを倒した後はセンギアの鑑定者/Sengir Connoisseurに近いフライヤーとなる。
個々のパワーはトーナメントレベルとは言い難いが、リミテッドにおいては3点火力というだけで一定の価値あり。第2面まで持ち込めればかなりおいしいが、無力化/Render Inertを同時にピックできてるようでなければ守備値5のバトルを倒す段階である程度の地盤が求められる上に、バトルに持っていかれたダメージを強化抜きのラヴィ・センギアの打点で取り返すには実質3ターンを要する点はよく検討したい。素のままではタフネス3と除去耐性も心許ないため、ブラフであってもインスタントの除去の存在を意識させるのも重要。
[編集] 関連カード
- Grandmother Sengir
- 太母、ラヴィ・センギア/Grandmother Ravi Sengir
[編集] ストーリー
詳細はセンギアの太母/Grandmother Sengirを参照。