メイス・オヴ・ディスラプション/Mace of Disruption

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[[構築]]では、基本的にこの手の防御的な装備品はあまり採用されない。[[軽い]]のでデーモンやデビルがよほど隆盛すれば可能性はありそうだが、基本的には候補外に落ち着くか。
 
[[構築]]では、基本的にこの手の防御的な装備品はあまり採用されない。[[軽い]]のでデーモンやデビルがよほど隆盛すれば可能性はありそうだが、基本的には候補外に落ち着くか。

2022年8月16日 (火) 11:22時点における最新版


MTGアリーナ専用カード

Mace of Disruption / メイス・オブ・ディスラプション (1)(白)
アーティファクト — 装備品(Equipment)

装備しているクリーチャーは+0/+2の修整を受け、プロテクション(デーモン(Demon))とプロテクション(デビル(Devil))を持つ。
装備しているクリーチャーが攻撃するたび、それがあなたがコントロールしていてそれでないクリーチャーやあなたの墓地にあるクリーチャー・カードのうち1つ以上と同じ名前を持つなら、それは+1/+0の修整を永久に受ける。
装備(1)

アーティスト:Graig Spering


タフネスの上昇と、デーモンおよびデビルへのプロテクションを与える防御的な装備品

攻撃面はそのままだと補強できないが、装備しているクリーチャーが攻撃するたび、他にカード名が同じクリーチャーをコントロールしているか墓地に存在する場合、永久にパワーが1上がる。誘発条件があり、基本的には1ターンに1回しか上がらないので悠長ではあるが、警戒を持つクリーチャーならばタフネスの上昇を活かしつつ徐々にサイズを上げていける。リミテッドならば、そうでなくとも使い回しのきく強化手段なので悪くはない。

構築では、基本的にこの手の防御的な装備品はあまり採用されない。軽いのでデーモンやデビルがよほど隆盛すれば可能性はありそうだが、基本的には候補外に落ち着くか。

[編集] 参考

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