市民
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− | 初出は[[フォールン・エンパイア]]で、[[アイケイシアの都市/Icatian Town]]が[[生成]]する[[トークン]]のクリーチャー・タイプとして登場した。長い間これのみが用いるクリーチャー・タイプだったが、懐古セットである[[時のらせん]]では[[アイケイシアの触れ役/Icatian Crier]]と[[サーペイディア諸帝国史、第七巻/Sarpadian Empires, Vol. VII]] | + | 初出は[[フォールン・エンパイア]]で、[[アイケイシアの都市/Icatian Town]]が[[生成]]する[[トークン]]のクリーチャー・タイプとして登場した。長い間これのみが用いるクリーチャー・タイプだったが、懐古セットである[[時のらせん]]では[[アイケイシアの触れ役/Icatian Crier]]と[[サーペイディア諸帝国史、第七巻/Sarpadian Empires, Vol. VII]]の2枚が追加され、初出から約12年ぶりとなる新規カードの登場となった。さらに時を経た[[灯争大戦]]では、[[ラヴニカ/Ravnica]]市民を描く形で再登場。トークンを生成する[[次元を挙げた祝賀/Planewide Celebration]]に加え、[[クリーチャー化]]の際に市民になる[[総動員地区/Mobilized District]]が登場した。[[フォーゴトン・レルム探訪]]では初めてクリーチャー・カードとして登場した。[[ニューカペナの街角]]では[[緑白]]の[[リミテッド]]用[[アーキタイプ]]として取り上げられ、多数のカードとトークンを生み出すカード、[[部族カード]]も登場した。 |
− | + | トークンは、アイケイシア関係のものは[[白]]の1/1で次元を挙げた祝賀のものが[[白青黒赤緑|5色]]の2/2。ニューカペナの街角では共通して緑白の1/1。 | |
− | [[ | + | 市民の部族カードは[[群衆の寵児/Darling of the Masses]]を初めニューカペナの街角に多数存在する。 |
− | + | [[伝説の]]市民は[[ニューカペナの街角統率者デッキ]]現在[[路上の師、リガ/Rigo, Streetwise Mentor]]と[[魂の養育者、ベス/Bess, Soul Nourisher]]が存在する。 | |
− | 市民に変化するカードとして[[未来派の調査員/Futurist Operative]]が存在する。 | + | 市民に変化するカードとして[[総動員地区/Mobilized District]]、[[未来派の調査員/Futurist Operative]]が存在する。市民に変化させるカードとしては[[証人保護/Witness Protection]]が存在する。 |
*「市民(Citizen)」にイメージの近いクリーチャー・タイプとして「[[タウンズフォーク]](Townsfolk)」が存在する。フォールン・エンパイアでは、市民はクリーチャー・トークンのみ、タウンズフォークはクリーチャー・カードのみに存在しており、意識的に区別してデザインされていたと思われる。 | *「市民(Citizen)」にイメージの近いクリーチャー・タイプとして「[[タウンズフォーク]](Townsfolk)」が存在する。フォールン・エンパイアでは、市民はクリーチャー・トークンのみ、タウンズフォークはクリーチャー・カードのみに存在しており、意識的に区別してデザインされていたと思われる。 |
2022年5月10日 (火) 19:22時点における版
市民/Citizenはクリーチャー・タイプの1つ。都市の住人のうち、一般的には非戦闘員として扱われるような職業を指す。
土地
(T):(◇)を加える。
(4):ターン終了時まで、総動員地区は警戒を持つ3/3の市民(Citizen)クリーチャーになる。これは土地でもある。この能力を起動するためのコストは、あなたがコントロールしている伝説のクリーチャーやプレインズウォーカー1体につき(1)少なくなる。
クリーチャー — ハーフリング(Halfling) 市民(Citizen)
裕福な亭主が戦場に出たとき、宝物(Treasure)トークン1つを生成する。(それは、「(T),このアーティファクトを生け贄に捧げる:好きな色1色のマナ1点を加える。」を持つアーティファクトである。)
これ以外のクリーチャー1体があなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたは1点のライフを得る。
初出はフォールン・エンパイアで、アイケイシアの都市/Icatian Townが生成するトークンのクリーチャー・タイプとして登場した。長い間これのみが用いるクリーチャー・タイプだったが、懐古セットである時のらせんではアイケイシアの触れ役/Icatian Crierとサーペイディア諸帝国史、第七巻/Sarpadian Empires, Vol. VIIの2枚が追加され、初出から約12年ぶりとなる新規カードの登場となった。さらに時を経た灯争大戦では、ラヴニカ/Ravnica市民を描く形で再登場。トークンを生成する次元を挙げた祝賀/Planewide Celebrationに加え、クリーチャー化の際に市民になる総動員地区/Mobilized Districtが登場した。フォーゴトン・レルム探訪では初めてクリーチャー・カードとして登場した。ニューカペナの街角では緑白のリミテッド用アーキタイプとして取り上げられ、多数のカードとトークンを生み出すカード、部族カードも登場した。
トークンは、アイケイシア関係のものは白の1/1で次元を挙げた祝賀のものが5色の2/2。ニューカペナの街角では共通して緑白の1/1。
市民の部族カードは群衆の寵児/Darling of the Massesを初めニューカペナの街角に多数存在する。
伝説の市民はニューカペナの街角統率者デッキ現在路上の師、リガ/Rigo, Streetwise Mentorと魂の養育者、ベス/Bess, Soul Nourisherが存在する。
市民に変化するカードとして総動員地区/Mobilized District、未来派の調査員/Futurist Operativeが存在する。市民に変化させるカードとしては証人保護/Witness Protectionが存在する。
- 「市民(Citizen)」にイメージの近いクリーチャー・タイプとして「タウンズフォーク(Townsfolk)」が存在する。フォールン・エンパイアでは、市民はクリーチャー・トークンのみ、タウンズフォークはクリーチャー・カードのみに存在しており、意識的に区別してデザインされていたと思われる。
- フォールン・エンパイアにおけるフレイバーとしては、「サーペイディア/Sarpadia大陸の諸帝国が滅びゆく混乱の時代に、自分たちの国と生活を守るために立ち上がったアイケイシア/Icatiaの自警団・市民軍」と言ったところか。