当て付けの議論/Pointed Discussion
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| + | とはいえ、ソーサリーになっていること、[[対戦相手]]を選べなくなりいざという時に[[火力]]として使えなくなったことを考えると融通性は下がっている。[[構築]]で[[引く|ドロー]][[呪文]]が欲しければ[[青]]を絡めた方が優秀だし、[[黒]]のドローソースとしても血の契約の方が隙を生じさせずに手札の増強が狙える。血トークンを積極的に用いる[[デッキ]]であればこちらを採用する意義もあるが、基本的には[[リミテッド]]向けの[[カード]]といえる。 | ||
*ライフと引き換えにドローする亜種については[[古えの渇望/Ancient Craving]]を参照。 | *ライフと引き換えにドローする亜種については[[古えの渇望/Ancient Craving]]を参照。 | ||
2021年11月12日 (金) 18:31時点における版
Pointed Discussion / 当て付けの議論 (２)(黒)
ソーサリー
ソーサリー
あなたはカード２枚を引き、２点のライフを失う。その後、血(Blood)トークン１つを生成する。（それは「(１),(Ｔ),カード１枚を捨てる,このアーティファクトを生け贄に捧げる：カード１枚を引く。」を持つアーティファクトである。）
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自分限定となってソーサリーになった血の契約/Blood Pactの亜種。おまけで生成できる血トークンを使えば使い捨てだがルーターも可能であり、手札の強化だけを見ればこちらに分がある。
とはいえ、ソーサリーになっていること、対戦相手を選べなくなりいざという時に火力として使えなくなったことを考えると融通性は下がっている。構築でドロー呪文が欲しければ青を絡めた方が優秀だし、黒のドローソースとしても血の契約の方が隙を生じさせずに手札の増強が狙える。血トークンを積極的に用いるデッキであればこちらを採用する意義もあるが、基本的にはリミテッド向けのカードといえる。
- ライフと引き換えにドローする亜種については古えの渇望/Ancient Cravingを参照。
