インカーネーション

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'''インカーネーション'''/''Incarnation''は、[[クリーチャー・タイプ]]の1つ。それ自体は何ら[[効果]]を持つものではない。
 
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[[クリーチャー・タイプ]]の1つで、それ自体は何ら[[効果]]を持つものではない。
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[[ジャッジメント]]と[[ローウィン]]では[[サイクル]]を構成している。
 
[[ジャッジメント]]と[[ローウィン]]では[[サイクル]]を構成している。
  

2008年6月30日 (月) 17:07時点における版

インカーネーション/Incarnationは、クリーチャー・タイプの1つ。それ自体は何ら効果を持つものではない。 ジャッジメントローウィンではサイクルを構成している。

ジャッジメントで登場したものは、墓地にあるときに効果を発揮する能力を持っている。 いずれもカードの左上に墓石アイコンが記されている。


Wonder / 不可思議 (3)(青)
クリーチャー — インカーネーション(Incarnation)

飛行
不可思議があなたの墓地にあり、かつあなたが島(Island)をコントロールしているかぎり、あなたがコントロールするクリーチャーは飛行を持つ。

2/2

ローウィンで登場したものは、トリプルシンボル6マナの6/6のエレメンタルである。 いずれも「それがいずれかの領域から墓地に置かれたとき、これをそのオーナーライブラリーに加えて切り直す。」を含む3つの能力を持つ。


Purity / 清純 (3)(白)(白)(白)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental) インカーネーション(Incarnation)

飛行
あなたに戦闘ダメージでないダメージが与えられる場合、そのすべてのダメージを軽減する。あなたはこれにより軽減されたダメージに等しい点数のライフを得る。
清純がいずれかの領域からいずれかの墓地に置かれたとき、これをオーナーのライブラリーに加えて切り直す。

6/6

因みに「incarnation」とは「輪廻(の一部)」、事象の化身という意味である。 狭義には、「仏教において菩薩が姿を変えて、権(かり)に神として現れること」の意もある。

  • ジャッジメント版のインカーネーションのフレイバー・テキストは、全て「始まりの書」による。
  • いずれも、一見するとクリーチャーらしからぬ形容詞的な名詞が使われている。

インカーネーションのサイクル

ジャッジメント

のみ多いのは、これが収録されているジャッジメントならでは。

ローウィン

参考

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