黄泉からの帰還者/Revenant
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*これはストロングホールドのフレイバー・テキスト制作チームの[[Mark Rosewater]]がルアゴイフのフレーバー・テキストのファンであり、ルアゴイフと同じ[[能力]]を持つこのカードに「ルアゴイフから逃げ延びたハンスはどういうわけか[[ラース/Rath]]へたどり着き、同じ目に合ってしまう」というネタでフレイバー・テキストを書いたもの<ref>[https://mtg-jp.com/reading/mm/0034555/ かなりの人物]([[Making Magic]] [[2020年]]11月9日)</ref>。 | *これはストロングホールドのフレイバー・テキスト制作チームの[[Mark Rosewater]]がルアゴイフのフレーバー・テキストのファンであり、ルアゴイフと同じ[[能力]]を持つこのカードに「ルアゴイフから逃げ延びたハンスはどういうわけか[[ラース/Rath]]へたどり着き、同じ目に合ってしまう」というネタでフレイバー・テキストを書いたもの<ref>[https://mtg-jp.com/reading/mm/0034555/ かなりの人物]([[Making Magic]] [[2020年]]11月9日)</ref>。 | ||
**しかし、[[アイスエイジ]]は[[ラース/Rath]]の時代から考えると何千年も昔の話である。もしかするとハンスの一族はラースに移住しているのかもしれない。そして彼の口ぶりから思うに彼の一族は何度もこのような目にあっているのかもしれない。 | **しかし、[[アイスエイジ]]は[[ラース/Rath]]の時代から考えると何千年も昔の話である。もしかするとハンスの一族はラースに移住しているのかもしれない。そして彼の口ぶりから思うに彼の一族は何度もこのような目にあっているのかもしれない。 | ||
− | *[[統率者レジェンズ]] | + | *[[統率者レジェンズ]]に{{Gatherer|id=499472|新規イラスト}}で[[再録]]。フレイバー・テキストはストロングホールドのものに戻っており、さらに[[ハンス・エリクソン/Hans Eriksson]]も同[[カード・セット|セット]]に収録されている。 |
==参考== | ==参考== |
2020年11月20日 (金) 20:22時点における版
Revenant / 黄泉からの帰還者 (4)(黒)
クリーチャー — スピリット(Spirit)
クリーチャー — スピリット(Spirit)
飛行
黄泉からの帰還者のパワーとタフネスは、それぞれあなたの墓地にあるクリーチャー・カードの数に等しい。
自分の墓地にいるクリーチャー・カードの数に等しいパワーとタフネスを持つスピリット。5マナは少々重いが、飛行を持つところが嬉しい。
とはいえ、あまり目立った活躍をするクリーチャーでもない。黒コントロールのようなクリーチャーが少ないデッキでは役に立たないし、スーサイドブラックに入れるにもこのクリーチャーは重すぎた。
- さらに言えばスピリットであるため、ちゃっかり死相の否命/Iname, Death Aspectとナイスコンボ。
- ストロングホールドのプレリリース・カード。
- ルアゴイフ/Lhurgoyfと似た能力だが、ストロングホールド版のフレイバー・テキストにおいても、この2つは関連がある。
しまった!逃げろ、ハンス!ルアゴイフだ!― サッフィー・エリクスドッターの最期の言葉(出典:ルアゴイフ/Lhurgoyf)
えっ、またか― ハンス(出典:黄泉からの帰還者/Revenant(ストロングホールド版))
- これはストロングホールドのフレイバー・テキスト制作チームのMark Rosewaterがルアゴイフのフレーバー・テキストのファンであり、ルアゴイフと同じ能力を持つこのカードに「ルアゴイフから逃げ延びたハンスはどういうわけかラース/Rathへたどり着き、同じ目に合ってしまう」というネタでフレイバー・テキストを書いたもの[1]。
- 統率者レジェンズに新規イラストで再録。フレイバー・テキストはストロングホールドのものに戻っており、さらにハンス・エリクソン/Hans Erikssonも同セットに収録されている。
参考
- ↑ かなりの人物(Making Magic 2020年11月9日)
- カード個別評価:ストロングホールド - レア
- カード個別評価:マジック・オリジン - アンコモン
- カード個別評価:第7版 - レア
- カード個別評価:統率者レジェンズ - アンコモン
- カード個別評価:Tempest Remastered - アンコモン