忌呪の発動/Foul-Tongue Invocation
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
|||
8行: | 8行: | ||
*「ドラゴン・ボーナス」カード共通のルールは[[オジュタイの語り部/Orator of Ojutai#ルール|オジュタイの語り部/Orator of Ojutai]]を参照。 | *「ドラゴン・ボーナス」カード共通のルールは[[オジュタイの語り部/Orator of Ojutai#ルール|オジュタイの語り部/Orator of Ojutai]]を参照。 | ||
− | *[[アイコニックマスターズ]]にて[[コモン]]として[[再録]]。[[ | + | *[[アイコニックマスターズ]]にて[[コモン]]として[[再録]]。[[パウパー]]で使用可能となった。 |
==関連カード== | ==関連カード== |
2019年11月23日 (土) 21:22時点における最新版
Foul-Tongue Invocation / 忌呪の発動 (2)(黒)
インスタント
インスタント
この呪文を唱えるための追加コストとして、あなたの手札にあるドラゴン(Dragon)・カードを1枚公開してもよい。
プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはクリーチャーを1体生け贄に捧げる。あなたがこの呪文を唱えた時点でドラゴン・カードを公開したかドラゴンをコントロールしていたなら、あなたは4点のライフを得る。
1マナ重くなった悪魔の布告/Diabolic Edict。条件を満たせば4点ライフゲインのおまけがついてくる。
クリーチャーを減らしつつ回復できるので、アグロデッキへの対策としては悪くない。除去の数が限られるリミテッドではシングルシンボルであることも含めて優秀。
スタンダードでは、登場直後から漂う死、シルムガル/Silumgar, the Drifting Deathなどのドラゴンを搭載した青黒ドラゴンコントロールやエスパードラゴンコントロールの除去の選択肢の一つとして採用され、グランプリクラクフ15では公式のトップ5カードに選ばれている(参考)。ライフゲインの手段が少ない青黒コントロールでは4点回復も大きい。緊急時に回復だけのために唱えられるのがポイント。
- 「ドラゴン・ボーナス」カード共通のルールはオジュタイの語り部/Orator of Ojutaiを参照。
- アイコニックマスターズにてコモンとして再録。パウパーで使用可能となった。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
タルキール龍紀伝の、追加コストとして手札のドラゴン・カードを公開するか唱える際にドラゴンをコントロールしているとボーナスを得られるカードのサイクル。アンコモンに各色1枚ずつ存在し、レアにも龍王の大権/Dragonlord's Prerogativeが存在する。
- オジュタイの語り部/Orator of Ojutai
- シルムガルの嘲笑/Silumgar's Scorn
- 忌呪の発動/Foul-Tongue Invocation
- 龍詞の咆哮/Draconic Roar
- 鱗衛兵の歩哨/Scaleguard Sentinels