ヴィーアシーノの砂漠の狩人/Viashino Sandstalker

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
2行: 2行:
  
 
場に出て[[速攻]]で相手を殴り[[ターン]]終了時に[[手札]]に戻る、通り魔のような[[クリーチャー]]。
 
場に出て[[速攻]]で相手を殴り[[ターン]]終了時に[[手札]]に戻る、通り魔のような[[クリーチャー]]。
<!-- ↑ボール・ライトニングがスタンダードから落ちて久しく、その名を見てすぐにイメージが沸く人は減ったと思うので、概要説明の一文追加するとともに、文章の順番を変えました。 -->
 
  
[[手札]]に戻ることにより、[[ソーサリー]]で[[除去]]されない点が強み。
+
[[手札]]に戻ることにより、[[ソーサリー]]で[[除去]]されない点が強み。しかし[[タフネス]]が小さく[[トランプル]]もないので、クリーチャー同士の[[戦闘]]は不得手。そのため、[[火力]]を併用して[[ブロッカー]]を[[焼く|焼いて]]から使われることも多い。
しかし[[タフネス]]が小さく[[トランプル]]もないので、クリーチャー同士の[[戦闘]]は不得手。
+
そのため、[[火力]]を併用して[[ブロッカー]]を[[焼く|焼いて]]から使われることも多い。
+
  
複数存在する調整版[[ボール・ライトニング/Ball Lightning]]の1つといえる。
+
複数存在する調整版[[ボール・ライトニング/Ball Lightning]]の1つといえる。[[ビジョンズ]]で作られた当時も[[基本セット]]への[[再録]]後も、ボール・ライトニング同様、[[歩く火力]]として使われるクリーチャーの代表格である。
<!-- 現[[スタンダード]]で、[[火力]]として使われる[[クリーチャー]]の代表格。
+
↑嘘ではないですが、メンテ性に欠ける&ヴィジョンズ当時もそんな感じだったので、ちょっと変更します。 -->
+
[[ビジョンズ]]で作られた当時も[[基本セット]]への[[再録]]後も、ボール・ライトニング同様、[[歩く火力]]として使われるクリーチャーの代表格である。
+
  
*後に、[[コスト]]と[[サイズ]]だけが違う[[ヴィーアシーノ]]族バリエーションが作られている。
+
*後に、[[コスト]]と[[サイズ]]だけが違う[[ヴィーアシーノ]]族バリエーションが作られている。→[[ヴィーアシーノの砂漠の斥候/Viashino Sandscout]][[ヴィーアシーノの殺し屋/Viashino Cutthroat]]
**[[ヴィーアシーノの砂漠の斥候/Viashino Sandscout]]
+
**ヴィーアシーノではないが、[[閃き牙/Glitterfang]]というものもある。
**[[ヴィーアシーノの殺し屋/Viashino Cutthroat]]
+
*[[第9版を選ぼう]]にて[[ヴィーアシーノの殺し屋/Viashino Cutthroat]]を破っている。だが、[[第10版]]で[[ヴィーアシーノの砂漠の斥候/Viashino Sandscout]]と入れ替わるような形で[[基本セット]][[落ちる|落ち]]。
***ヴィーアシーノではないが、[[閃き牙/Glitterfang]]というものも。
+
*[[第9版を選ぼう]]にて[[ヴィーアシーノの殺し屋/Viashino Cutthroat]]を破っている。
+
  
 
==参考==
 
==参考==
*[[ヴィーアシーノ]](背景世界/ストーリー用語)
+
*[[ヴィーアシーノ]]([[クリーチャー・タイプ解説]])
 
*[[カード個別評価:ビジョンズ]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:ビジョンズ]] - [[アンコモン]]
*[[カード個別評価:9版(9th)]] - [[アンコモン]]
+
*[[カード個別評価:第9版]] - [[アンコモン]]
*[[カード個別評価:8版(8th)]] - [[アンコモン]]
+
*[[カード個別評価:第8版]] - [[アンコモン]]

2008年6月14日 (土) 16:29時点における版


Viashino Sandstalker / ヴィーアシーノの砂漠の狩人 (1)(赤)(赤)
クリーチャー — トカゲ(Lizard) 戦士(Warrior)

速攻(このクリーチャーは、あなたのコントロール下になってすぐに攻撃したり(T)したりできる。)
終了ステップの開始時に、ヴィーアシーノの砂漠の狩人をオーナーの手札に戻す。(それが戦場に出ているときのみ戻す。)

4/2

場に出て速攻で相手を殴りターン終了時に手札に戻る、通り魔のようなクリーチャー

手札に戻ることにより、ソーサリー除去されない点が強み。しかしタフネスが小さくトランプルもないので、クリーチャー同士の戦闘は不得手。そのため、火力を併用してブロッカー焼いてから使われることも多い。

複数存在する調整版ボール・ライトニング/Ball Lightningの1つといえる。ビジョンズで作られた当時も基本セットへの再録後も、ボール・ライトニング同様、歩く火力として使われるクリーチャーの代表格である。

参考

QR Code.gif