饒舌の呪い/Curse of Verbosity
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+ | このサイクルに共通する強みとして、[[統率者戦]]のような[[多人数戦]]ではエンチャントされた[[プレイヤー]]に攻撃を集中させる効果が望める。見返るがハッキリしているためエサとしての効果も大きいが、反面何枚もドローした場合は他の[[対戦相手]]から警戒されやすくなる点に注意。 | ||
==関連カード== | ==関連カード== |
2017年8月17日 (木) 21:30時点における版
エンチャント — オーラ(Aura) 呪い(Curse)
エンチャント(プレイヤー)
エンチャントされているプレイヤーが攻撃されるたび、あなたはカードを1枚引く。そのプレイヤーを攻撃している各対戦相手はそれぞれ同じことを行う。
3マナと手札1枚の初期投資が必要だが、以降マナいらずでハンド・アドバンテージが得られる。泥棒カササギ/Thieving Magpieなどのサボタージュ能力と違い攻撃した時点で誘発するため、攻撃が通る必要がなく、引いたカードをその戦闘ですぐに使うことができる。また単体除去で対処されにくいなど、長所は多い。サイクル内では騒然の呪い/Curse of Disturbanceとともにアドバンテージを見込めるカードと言える。
このサイクルに共通する強みとして、統率者戦のような多人数戦ではエンチャントされたプレイヤーに攻撃を集中させる効果が望める。見返るがハッキリしているためエサとしての効果も大きいが、反面何枚もドローした場合は他の対戦相手から警戒されやすくなる点に注意。
関連カード
サイクル
統率者2017の、アンコモンの呪いサイクル。エンチャントされたプレイヤーが攻撃されると、コントローラーや攻撃したプレイヤーに恩恵を与える呪いオーラ。
各対戦相手とは、呪いのコントローラーにとっての対戦相手である。呪いのコントローラーがエンチャントされているプレイヤーを攻撃しても、効果が2倍になることはない。
- 活力の呪い/Curse of Vitality
- 饒舌の呪い/Curse of Verbosity
- 騒然の呪い/Curse of Disturbance
- 豪奢の呪い/Curse of Opulence
- 褒賞の呪い/Curse of Bounty
イラストはすべてKieran Yannerの手で描かれ、行く先々の次元/Planeで不幸な目に合う同じプレインズウォーカー/Planeswalkerが描かれている。ちなみにこの人物は特に背景設定は無く、実在の人物をモデルにしたものでも無いとのこと(Mark Rosewaterのblog 2017年8月11日)。フレイバー・テキストも__は無数の__を引き寄せる。という形で統一されている。