闇への追放/Dark Banishing

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『ダーバニ』『バニッシング』の俗称で知られる、[[黒]]を代表する[[単体除去]]
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[[黒]]を代表する[[単体除去]]。先輩である[[恐怖/Terror]]が効かなかった[[アーティファクト・クリーチャー]]にも効く。
先輩である[[恐怖/Terror]]がただの精神攻撃(?)だったのに対し、こちらはより直接的な攻撃になっているという事なのだろうか、[[アーティファクト・クリーチャー]]にも効く。
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<!-- そのため[[ウルザ・ブロック]]では環境を席巻してた[[マスティコア/Masticore]]対策に用いられた。
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↑これだとウルザ・ブロックでも再録されていたように読めます。
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 と言うかマスティコア対策として《闇への追放/Dark Banishing》と言うのもあまり聞いたことがありません。同じ環境で使えたのって4ヶ月程度ですし。 -->
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黒でない[[クリーチャー]]ならばほぼ[[破壊]]することが可能であり、非常に使い勝手が良い。
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黒でない[[クリーチャー]]ならばほぼ[[破壊]]することが可能であり、非常に使い勝手が良い。それでも[[構築]]では、[[プロテクション]]や[[アンタッチャブル]]などに対抗するために[[残酷な布告/Cruel Edict]]など[[生け贄]]系の[[除去]]の方が採用されがちではあるが。
それでも[[構築]]では、[[プロテクション]]や[[アンタッチャブル]]などに対抗するために[[残酷な布告/Cruel Edict]]など[[生け贄]]系の[[除去]]の方が採用されがちではあるが。
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<!-- [[悪魔の布告/Diabolic Edict]] -->
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*[[アイスエイジ]]で登場し、その後[[ミラージュ]]、[[テンペスト]]と、何度も[[再録]]を続けてきたカード。
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*[[アイスエイジ]]で登場し、その後[[ミラージュ]]、[[テンペスト]]と、何度も[[再録]]を続けてきたカード。その前身ともいえる[[恐怖/Terror]]を抑え、[[第7版]]で[[基本セット]]入りを果たした。[[第10版]]で再び恐怖と入れ替わるように基本セット落ち。
その前身ともいえる[[恐怖/Terror]]を抑え、[[第7版]]で[[基本セット]]入りを果たした。
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[[第10版]]で再び恐怖と入れ替わるように基本セット落ち。
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==主な亜種==
 
==主な亜種==
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*[[滅殺/Annihilate]](→[[キャントリップ]])
 
*[[滅殺/Annihilate]](→[[キャントリップ]])
 
*[[苦悶の死/Agonizing Demise]](→[[キッカー]])
 
*[[苦悶の死/Agonizing Demise]](→[[キッカー]])
 
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*[[死神の魔手/Hand of Death]](→[[ソーサリー]])
*[[死神の魔手/Hand of Death]](→[[ポータル]])
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==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:テンペストブロック]]
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*[[カード個別評価:テンペスト]] - [[コモン]]
*[[カード個別評価:ミラージュブロック]]
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*[[カード個別評価:ミラージュ]] - [[コモン]]
*[[カード個別評価:アイスエイジブロック]]
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*[[カード個別評価:アイスエイジ]] - [[コモン]]
*[[カード個別評価:9版(9th)]]
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*[[カード個別評価:第9版]] - [[コモン]]
*[[カード個別評価:8版(8th)]]
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*[[カード個別評価:第8版]] - [[コモン]]
*[[カード個別評価:7版(7th)]]
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*[[カード個別評価:第7版]] - [[コモン]]

2008年3月14日 (金) 12:19時点における版


Dark Banishing / 闇への追放 (2)(黒)
インスタント

黒でないクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。それは再生できない。


を代表する単体除去。先輩である恐怖/Terrorが効かなかったアーティファクト・クリーチャーにも効く。

黒でないクリーチャーならばほぼ破壊することが可能であり、非常に使い勝手が良い。それでも構築では、プロテクションアンタッチャブルなどに対抗するために残酷な布告/Cruel Edictなど生け贄系の除去の方が採用されがちではあるが。

主な亜種

参考

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