流浪のドレイク/Peregrine Drake

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{{フレイバーテキスト|ドレイクのために切れ目のできたトレイリアの霞は、近づくなという明らかな警告になった。}}
 
{{フレイバーテキスト|ドレイクのために切れ目のできたトレイリアの霞は、近づくなという明らかな警告になった。}}
 
*[[エターナルマスターズ]]で[[コモン]]として[[再録]]、[[Pauper]]で使用可能となった。フェアリーの大群が禁止された後のフリースペルのコモン収録は、Pauperの環境を破壊するとしてプレイヤーに危惧されていたが、案の定、[[ドレイク・フリッカー]]の登場や、[[ウルザトロン#Pauper|ウルザトロン]]における[[マナ加速]]要員としての採用などにより環境を荒らし回った。その結果、メタゲームの多様性を阻害するとして、本来の改訂時期ではない2016年11月3日発表・11月16日発効において[[禁止カード]]となった([http://magic.wizards.com/en/articles/archive/magic-online/pauper-banned-list-change-2016-11-03 参考])。
 
*[[エターナルマスターズ]]で[[コモン]]として[[再録]]、[[Pauper]]で使用可能となった。フェアリーの大群が禁止された後のフリースペルのコモン収録は、Pauperの環境を破壊するとしてプレイヤーに危惧されていたが、案の定、[[ドレイク・フリッカー]]の登場や、[[ウルザトロン#Pauper|ウルザトロン]]における[[マナ加速]]要員としての採用などにより環境を荒らし回った。その結果、メタゲームの多様性を阻害するとして、本来の改訂時期ではない2016年11月3日発表・11月16日発効において[[禁止カード]]となった([http://magic.wizards.com/en/articles/archive/magic-online/pauper-banned-list-change-2016-11-03 参考])。
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**本来の改訂時期以外に緊急で禁止されるという点では、[[記憶の壺/Memory Jar]]以来である。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ウルザズ・サーガ]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:ウルザズ・サーガ]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:エターナルマスターズ]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:エターナルマスターズ]] - [[コモン]]

2017年3月30日 (木) 14:36時点における版


Peregrine Drake / 流浪のドレイク (4)(青)
クリーチャー — ドレイク(Drake)

飛行
流浪のドレイクが戦場に出たとき、土地を最大5つまでアンタップする。

2/3

中堅フリースペルクリーチャー

シングルシンボルとはいえ、(一時とは言え)5マナも使って2/3飛行とは、優秀なフライヤーを擁する青としてはだいぶ弱い。ゆえに、もっぱら攻撃力ではなくフリースペルのほうをメインとして使用される。

特に、フェアリーの大群/Cloud of Faeriesより多くの土地アンタップしたいがパリンクロン/Palinchron重すぎる、というデッキが採用していた(→ダークタイド)。

ドレイクのために切れ目のできたトレイリアの霞は、近づくなという明らかな警告になった。

参考

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