ケラル砦の修道院長/Abbot of Keral Keep
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2015年7月17日 (金) 00:38時点における版
Abbot of Keral Keep / ケラル砦の修道院長 (1)(赤)
クリーチャー — 人間(Human) モンク(Monk)
クリーチャー — 人間(Human) モンク(Monk)
果敢(あなたがクリーチャーでない呪文を1つ唱えるたび、ターン終了時まで、このクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。)
ケラル砦の修道院長が戦場に出たとき、あなたのライブラリーの一番上のカードを追放する。ターン終了時まで、あなたはそのカードをプレイしてもよい。
2マナ2/1果敢という点だけ見てもアタッカーとしては優秀であり、さらにCIP能力を活かすことができればカード・アドバンテージまで得られる。基本的には、土地をプレイする前に唱えたい。ただし擬似ドローは追放したカードをプレイできて初めてアドバンテージに繋がるため、マナ基盤がタイトな序盤には必ずしも有効に働くとは限らない。マナに余裕ができた頃に引いたならば問題ないが、2ターン目に他に展開するクリーチャーがいないときなどは、CIP能力を諦める判断も必要だろう。