糾弾/Condemn
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[[システムクリーチャー]]を除去できないため、剣を鍬にと比べると若干腐りやすいのが最大の難点。それでも1マナで除去できる利点は大きく、[[白]]を含む[[コントロール (デッキ)|コントロール]]では[[メインデッキ]]から採用されることも多い。 | [[システムクリーチャー]]を除去できないため、剣を鍬にと比べると若干腐りやすいのが最大の難点。それでも1マナで除去できる利点は大きく、[[白]]を含む[[コントロール (デッキ)|コントロール]]では[[メインデッキ]]から採用されることも多い。 | ||
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*剣を鍬ににはいくつかの亜種が作られているが、その中でも登場時点では一番類似性が強いと見られていた。ただし現在では、もっと類似性の強い[[流刑への道/Path to Exile]]が登場している。 | *剣を鍬ににはいくつかの亜種が作られているが、その中でも登場時点では一番類似性が強いと見られていた。ただし現在では、もっと類似性の強い[[流刑への道/Path to Exile]]が登場している。 |
2015年3月24日 (火) 22:12時点における版
攻撃クリーチャー除去呪文。古の強力クリーチャー除去である剣を鍬に/Swords to Plowsharesの修正版といえるだろう。
本家と比べると、ライフゲインで参照するのがタフネスになった点は頭でっかち相手に有利。また追放できないが、ライブラリーの一番下に置くため、カードサーチやライブラリーを切り直す手段でも無ければそのゲーム中はまず使用されないので十分だろう。
システムクリーチャーを除去できないため、剣を鍬にと比べると若干腐りやすいのが最大の難点。それでも1マナで除去できる利点は大きく、白を含むコントロールではメインデッキから採用されることも多い。
統率者戦では統率者対策としてライブラリーに押し込んでやることが出来た。2015/3/23のルール変更によってライブラリーに送られる場合も統率領域に置換可能になったためこの方法は使用不可能になった。
- 剣を鍬ににはいくつかの亜種が作られているが、その中でも登場時点では一番類似性が強いと見られていた。ただし現在では、もっと類似性の強い流刑への道/Path to Exileが登場している。
- ダールの降霊者/Daru Spiritualistなど、タフネスが大幅に上がるクリーチャーと組めばライフ獲得コンボに。
- プレイヤー褒賞プログラムプロモバージョンが存在する。
- イラストは、アゾリウスの法の裁きによってラクドス教団の信者が卑しめられた姿が描かれている。
- 一方でフレイバー・テキストではボロス軍所属のギルド魔道士による、アゾリウスのやり口を批判した発言が書かれている。
「判事どもなら、全部の書類に署名して、それから判決といくんだろう。だが、俺が裁きを下すのは今だ!」― ボロスのギルド魔道士、アラヴネク
参考
- Rakdos Cameos on White Cards (WotC,英語)
- カード個別評価:ディセンション - アンコモン
- カード個別評価:基本セット2011 - アンコモン
- カード個別評価:第10版 - アンコモン