白緑ビートダウン/スタンダード/ラヴニカへの回帰ブロック+テーロス・ブロック期
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(版間での差分)
2013年11月15日 (金) 18:20時点における版
テーロス参入直後より、緑白特有のウィニー系ビートダウンデッキが存在する。
Fleecemane Lion / 羊毛鬣のライオン (緑)(白)
クリーチャー — 猫(Cat)
クリーチャー — 猫(Cat)
(3)(緑)(白):怪物化1を行う。(このクリーチャーが怪物的でない場合、これの上に+1/+1カウンターを1個置く。これは怪物的になる。)
羊毛鬣のライオンが怪物的であるかぎり、これは呪禁と破壊不能を持つ。
1マナ域には万神殿の兵士/Soldier of the Pantheonやドライアドの闘士/Dryad Militant、2マナ域には羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lionや議事会の招集/Call of the Conclave、3マナ域にはロクソドンの強打者/Loxodon Smiter、4マナ域にはワームの到来/Advent of the Wurmなど、マナレシオが1を上回る優秀なクリーチャーが揃っている。
実験体/Experiment Oneや復活の声/Voice of Resurgenceのように除去耐性を持つクリーチャーや、ワームの到来や加護のサテュロス/Boon Satyrのようにインスタント・タイミングで展開できるクリーチャーも多く、根生まれの防衛/Rootborn Defensesのようなサポートも持つため、除去系コントロールにもある程度対抗できる。
トークンが多いため、セレズニア議事会/The Selesnya Conclaveの居住システムが取り込まれることも多い。
プロツアー「テーロス」では各デッキタイプの中で2番目に多くのプレイヤーが使用したが、初日5戦で4-1以上の成績を残せたのはその内の13.95%とあまり振るわず、ベスト8に進出できたプレイヤーもいなかった(参考/翻訳)。
サンプルレシピ
- 備考
- プロツアー「テーロス」 予選スタンダード部門7-3 (参考/参考)
- 使用者:Robert Dougherty
- フォーマット