無限
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[[ゲーム]]が、ある一群の行為を永久に繰り返すこと(これを[[無限ループ]]と呼ぶ)が可能な状況にあるとき、[[無限ルール]]の存在により、予め繰り返す回数を指定してその手順を省略することができる。 | [[ゲーム]]が、ある一群の行為を永久に繰り返すこと(これを[[無限ループ]]と呼ぶ)が可能な状況にあるとき、[[無限ルール]]の存在により、予め繰り返す回数を指定してその手順を省略することができる。 | ||
その際も、マジックに無限は存在しないため、無限回を指定することはできない。1万回なら1万回、1億回なら1億回と、有限の整数のみが指定可能である。 | その際も、マジックに無限は存在しないため、無限回を指定することはできない。1万回なら1万回、1億回なら1億回と、有限の整数のみが指定可能である。 |
2008年2月18日 (月) 15:23時点における版
無限 (Infinity)
マジックでは、「幾らでも大きい」という意味で、よく「無限」という言葉が使われる。 しかし、マジックのルールに「無限」というものは存在しない。[[1]] ゲームが、ある一群の行為を永久に繰り返すこと(これを無限ループと呼ぶ)が可能な状況にあるとき、無限ルールの存在により、予め繰り返す回数を指定してその手順を省略することができる。 その際も、マジックに無限は存在しないため、無限回を指定することはできない。1万回なら1万回、1億回なら1億回と、有限の整数のみが指定可能である。 たとえ阻止不可能なコンボから幾らでもマナが生産できる状況にあったとしても、生み出されるマナは常に有限である。