ゾンビ

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
9行: 9行:
 
[[小型クリーチャー|小型]]から[[中堅クリーチャー|中型]]のものが多く、黒の中での[[大型クリーチャー|大型]]は[[デーモン]]や[[ホラー]]などに道を譲る形になっている。とは言え、[[衰退するワーム/Waning Wurm]]([[次元の混乱]])などの登場や[[Lord of Tresserhorn]]の[[オラクル]]変更などによって、現在では大型のものも数を増しつつある。
 
[[小型クリーチャー|小型]]から[[中堅クリーチャー|中型]]のものが多く、黒の中での[[大型クリーチャー|大型]]は[[デーモン]]や[[ホラー]]などに道を譲る形になっている。とは言え、[[衰退するワーム/Waning Wurm]]([[次元の混乱]])などの登場や[[Lord of Tresserhorn]]の[[オラクル]]変更などによって、現在では大型のものも数を増しつつある。
  
[[オンスロート・ブロック]]での主要な[[部族 (俗称)|部族]]でもあり、このときに数がかなり増えた。[[イニストラード・ブロック]]でも主要部族で、[[青黒]]に割り当てられている(そのうち、古典的な「歩く死体」的なものは[[黒]]、死体を繋ぎ合わせて人工的に作られた「フランケンシュタインの怪物」的なものは[[青]]の担当である)。
+
[[オンスロート・ブロック]]での主要な[[部族 (俗称)|部族]]でもあり、このときに数がかなり増えた。[[イニストラード・ブロック]]でも主要部族で、[[青黒]]に割り当てられている(そのうち、古典的な「[[歩く死骸/Walking Corpse|歩く死体]]」的なものは[[黒]]、死体を繋ぎ合わせて人工的に作られた「[[スカーブの大巨人/Skaab Goliath|フランケンシュタインの怪物]]」的なものは[[青]]の担当である)。
  
 
[[ロード (俗称)|ロード]]は[[ゾンビ使い/Zombie Master]]と[[アンデッドの王/Lord of the Undead]]、[[アンデッドの戦長/Undead Warchief]]、[[死の男爵/Death Baron]]、[[墓地を刈り取るもの/Cemetery Reaper]]、[[戦墓の隊長/Diregraf Captain]]。
 
[[ロード (俗称)|ロード]]は[[ゾンビ使い/Zombie Master]]と[[アンデッドの王/Lord of the Undead]]、[[アンデッドの戦長/Undead Warchief]]、[[死の男爵/Death Baron]]、[[墓地を刈り取るもの/Cemetery Reaper]]、[[戦墓の隊長/Diregraf Captain]]。

2013年6月21日 (金) 16:37時点における版

ゾンビ/Zombieクリーチャー・タイプの1つ。「動く死者」のことを表す。基本的に他者に使役される存在であるイメージが強い。を代表するクリーチャーであるが、単色単色、アーティファクト・クリーチャー混成カードであるために黒マナを必要としないものもいる。


Undead Warchief / アンデッドの戦長 (2)(黒)(黒)
クリーチャー — ゾンビ(Zombie)

あなたが唱えるゾンビ(Zombie)呪文は、それを唱えるためのコストが(1)少なくなる。
あなたがコントロールするゾンビ・クリーチャーは+2/+1の修整を受ける。

1/1


Undead Gladiator / アンデッドの剣闘士 (1)(黒)(黒)
クリーチャー — ゾンビ(Zombie) バーバリアン(Barbarian)

(1)(黒),カード1枚を捨てる:あなたの墓地にあるアンデッドの剣闘士をあなたの手札に戻す。あなたのアップキープの間にのみ起動できる。
サイクリング(1)(黒)((1)(黒),このカードを捨てる:カードを1枚引く。)

3/1


Carrion Feeder / 屍肉喰らい (黒)
クリーチャー — ゾンビ(Zombie)

屍肉喰らいではブロックできない。
クリーチャー1体を生け贄に捧げる:屍肉喰らいの上に+1/+1カウンターを1個置く。

1/1

小型から中型のものが多く、黒の中での大型デーモンホラーなどに道を譲る形になっている。とは言え、衰退するワーム/Waning Wurm次元の混乱)などの登場やLord of Tresserhornオラクル変更などによって、現在では大型のものも数を増しつつある。

オンスロート・ブロックでの主要な部族でもあり、このときに数がかなり増えた。イニストラード・ブロックでも主要部族で、青黒に割り当てられている(そのうち、古典的な「歩く死体」的なものは、死体を繋ぎ合わせて人工的に作られた「フランケンシュタインの怪物」的なものはの担当である)。

ロードゾンビ使い/Zombie Masterアンデッドの王/Lord of the Undeadアンデッドの戦長/Undead Warchief死の男爵/Death Baron墓地を刈り取るもの/Cemetery Reaper戦墓の隊長/Diregraf Captain

さまざまな生物の死体がゾンビになりうるので、他のクリーチャー・タイプを併せ持つものも多い。持っている能力も時代などの要素により様々である。

  • 伝説のゾンビはラヴニカへの回帰現在、16体存在する。
  • 一般的にゾンビと言えば元人間である事が多いためか、「ゾンビ・人間」のタイプを持つクリーチャーはいない。ゾンビの黙示録/Zombie Apocalypseのようにその点を利用したカードも登場している。ただ、人間以外の種族のゾンビはほとんどが「ゾンビ・種族」というタイプを持つため、その内「ゾンビ・人間」という組み合わせも作られるかもしれない。

参考

QR Code.gif