時間の伸長/Time Stretch

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2倍の[[マナ]]が必要になって2倍の[[ターン]]を得られる[[時間のねじれ/Time Warp]]。[[色拘束]]を考慮すれば、単純に2倍するよりは楽。
 
2倍の[[マナ]]が必要になって2倍の[[ターン]]を得られる[[時間のねじれ/Time Warp]]。[[色拘束]]を考慮すれば、単純に2倍するよりは楽。
  
強力だがさすがに[[重い|重]]過ぎるので、使うならばこの[[カード]]に合わせた[[デッキ]]を組みたい。
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強力だがさすがに[[重い|重]]過ぎるので、使うならばこの[[カード]]に合わせた[[デッキ]]を組もう。[[コピー]]を行うとさらに膨大な[[アドバンテージ]]になり、[[赤]]を入れたタイプの[[ウェイク]]では[[燃え立つ願い/Burning Wish]]経由で使用されたことがある。
  
*[[赤]]を入れたタイプの[[ウェイク]]で[[燃え立つ願い/Burning Wish]]経由で使用されたことがある。
 
 
*効果が派手であるがゆえ、[[対象の変更|対象を変更]]された日には目も当てられない。
 
*効果が派手であるがゆえ、[[対象の変更|対象を変更]]された日には目も当てられない。
**[[オデッセイ]]で同時に登場した[[方向転換/Divert]]を相手にすると非常に相性が悪い。10マナのこの呪文を2マナ残して[[唱える]]ことは多くないだろう。
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**[[オデッセイ]]で同時に登場した[[方向転換/Divert]]は天敵。10マナのこの呪文を2マナ残して[[唱える]]ことは多くないだろう。
 
*[[回収/Reclaim]]2枚と[[ミラーリ/Mirari]]の組み合わせで[[無限ターン]]になる。以下は一例だが、時間の伸長と回収を同一ターン内に唱えられるだけのマナがある場合は2ターンずつのサイクルに収められる。
 
*[[回収/Reclaim]]2枚と[[ミラーリ/Mirari]]の組み合わせで[[無限ターン]]になる。以下は一例だが、時間の伸長と回収を同一ターン内に唱えられるだけのマナがある場合は2ターンずつのサイクルに収められる。
 
*#まず時間の伸長を唱え、追加2ターンを得る。
 
*#まず時間の伸長を唱え、追加2ターンを得る。
*#追加1ターン目:回収をミラーリで[[コピー]]し、時間の伸長と既に墓地に落ちているもう一枚の回収を[[ライブラリーの一番上]]に[[戻す]](1巡目の場合は回収は墓地に落ちていないので、コピーする必要はない)。
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*#追加1ターン目:回収をミラーリでコピーし、時間の伸長と既に墓地に落ちているもう一枚の回収を[[ライブラリーの一番上]]に[[戻す]](1巡目の場合は回収は墓地に落ちていないので、コピーする必要はない)。
 
*#追加2ターン目:時間の伸長を引く。唱えて2ターンを追加する。
 
*#追加2ターン目:時間の伸長を引く。唱えて2ターンを追加する。
 
*#追加3ターン目:回収を引く。唱えてミラーリでコピーし、墓地の時間の伸長ともう一枚の回収を戻す。
 
*#追加3ターン目:回収を引く。唱えてミラーリでコピーし、墓地の時間の伸長ともう一枚の回収を戻す。

2012年5月30日 (水) 16:09時点における版


Time Stretch / 時間の伸長 (8)(青)(青)
ソーサリー

プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは、このターンの後に追加の2ターンを行う。


2倍のマナが必要になって2倍のターンを得られる時間のねじれ/Time Warp色拘束を考慮すれば、単純に2倍するよりは楽。

強力だがさすがに過ぎるので、使うならばこのカードに合わせたデッキを組もう。コピーを行うとさらに膨大なアドバンテージになり、を入れたタイプのウェイクでは燃え立つ願い/Burning Wish経由で使用されたことがある。

  • 効果が派手であるがゆえ、対象を変更された日には目も当てられない。
  • 回収/Reclaim2枚とミラーリ/Mirariの組み合わせで無限ターンになる。以下は一例だが、時間の伸長と回収を同一ターン内に唱えられるだけのマナがある場合は2ターンずつのサイクルに収められる。
    1. まず時間の伸長を唱え、追加2ターンを得る。
    2. 追加1ターン目:回収をミラーリでコピーし、時間の伸長と既に墓地に落ちているもう一枚の回収をライブラリーの一番上戻す(1巡目の場合は回収は墓地に落ちていないので、コピーする必要はない)。
    3. 追加2ターン目:時間の伸長を引く。唱えて2ターンを追加する。
    4. 追加3ターン目:回収を引く。唱えてミラーリでコピーし、墓地の時間の伸長ともう一枚の回収を戻す。
    5. 以降、追加2ターン目と追加3ターン目を繰り返す。
  • 元々は追加1ターンを与えるフラッシュバックつきのカードとしてデザインされたが、適切なコストを設定するのが難しかったため変更された。

参考

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