法務官

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
6行: 6行:
 
[[新たなるファイレクシア]]で初登場。また、同時期の2011年5月の[[オラクル]]更新で、[[カード名]]に「Praetor(法務官)」を冠する[[Ebon Praetor]]、[[血なまぐさい法務官/Sanguine Praetor]]も[[アバター]]から法務官に変更された。
 
[[新たなるファイレクシア]]で初登場。また、同時期の2011年5月の[[オラクル]]更新で、[[カード名]]に「Praetor(法務官)」を冠する[[Ebon Praetor]]、[[血なまぐさい法務官/Sanguine Praetor]]も[[アバター]]から法務官に変更された。
  
新たなるファイレクシアの法務官は、5色の[[マナ]]に広がった[[ファイレクシア/Phyrexia]]をそれぞれ率いる指導者であり、[[伝説のクリーチャー]]の[[サイクル]]を成す。[[稀少度]]はいずれも[[神話レア]]。その[[色]]らしい[[キーワード能力]]、派手なメリット[[能力]]、それと対になる[[対戦相手]]に対する妨害能力の3つの能力を備える。
+
新たなるファイレクシアの法務官は、5色の[[マナ]]に広がった[[ファイレクシア/Phyrexia]]をそれぞれ率いる指導者であり、[[伝説のクリーチャー]]の[[サイクル]]を成す。[[稀少度]]はいずれも[[神話レア]]。その[[色]]らしい[[キーワード能力]]、派手なメリット[[能力]]、それと対になる[[対戦相手]]に対する妨害能力の3つの能力を備える([[隠れしウラブラスク/Urabrask the Hidden]]はキーワード能力を持たないが自身のメリット能力で[[速攻]]を得るため実質的にキーワード能力を持つかのようにはたらく)。
  
 
==該当カード==
 
==該当カード==

2011年5月11日 (水) 16:06時点における版

法務官/Praetorは、クリーチャー・タイプの1つ。


Elesh Norn, Grand Cenobite / 大修道士、エリシュ・ノーン (5)(白)(白)
伝説のクリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) 法務官(Praetor)

警戒
あなたがコントロールする他のクリーチャーは+2/+2の修整を受ける。
あなたの対戦相手がコントロールするクリーチャーは-2/-2の修整を受ける。

4/7

概要

新たなるファイレクシアで初登場。また、同時期の2011年5月のオラクル更新で、カード名に「Praetor(法務官)」を冠するEbon Praetor血なまぐさい法務官/Sanguine Praetorアバターから法務官に変更された。

新たなるファイレクシアの法務官は、5色のマナに広がったファイレクシア/Phyrexiaをそれぞれ率いる指導者であり、伝説のクリーチャーサイクルを成す。稀少度はいずれも神話レア。そのらしいキーワード能力、派手なメリット能力、それと対になる対戦相手に対する妨害能力の3つの能力を備える(隠れしウラブラスク/Urabrask the Hiddenはキーワード能力を持たないが自身のメリット能力で速攻を得るため実質的にキーワード能力を持つかのようにはたらく)。

該当カード

新たなるファイレクシアのサイクル

新たなるファイレクシアファイレクシアン法務官サイクル。いずれも神話レア伝説のクリーチャーであり、コントローラーに利益を与える能力と、対戦相手に不利益を与える能力を併せ持つ。2つの能力は対称的な効果となっている。

その他

参考

QR Code.gif