目的のための燃料/Fuel for the Cause
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
9行: | 9行: | ||
*[[唱える]]には[[対象]]が必要なため、増殖だけが目当てで唱えることはできない点には気をつけたい(これ自身を対象にはできない)。 | *[[唱える]]には[[対象]]が必要なため、増殖だけが目当てで唱えることはできない点には気をつけたい(これ自身を対象にはできない)。 | ||
*対象が[[打ち消されない]]呪文でも、増殖は行う。 | *対象が[[打ち消されない]]呪文でも、増殖は行う。 | ||
+ | |||
+ | 注釈文も含めると、counterという単語が[[カウンター (目印)|カウンター]]と[[打ち消す|打ち消し]]の2種類の意味で用いられているが、[[Ambiguity]]に比べて非常にわかりやすい。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[確定カウンターカード]] | *[[確定カウンターカード]] | ||
*[[カード個別評価:ミラディン包囲戦]] / ファイレクシア陣営 - [[コモン]] | *[[カード個別評価:ミラディン包囲戦]] / ファイレクシア陣営 - [[コモン]] |
2011年2月11日 (金) 11:57時点における版
Fuel for the Cause / 目的のための燃料 (2)(青)(青)
インスタント
インスタント
呪文1つを対象とし、それを打ち消す。その後、増殖を行う。(望む数のパーマネントやプレイヤーを選び、その後すでにそこにあるカウンター1種類につき、そのカウンターをもう1個与える。)
4マナと重いので、構築では感染やプレインズウォーカーなどの増殖を活かせるようなカードと併用したい。
リミテッドでは貴重な確定カウンター。増殖を活かせるデッキならば採用することもあるだろう。
注釈文も含めると、counterという単語がカウンターと打ち消しの2種類の意味で用いられているが、Ambiguityに比べて非常にわかりやすい。
参考
- 確定カウンターカード
- カード個別評価:ミラディン包囲戦 / ファイレクシア陣営 - コモン