コーマスの鐘/Kormus Bell

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
7行: 7行:
 
*同じ[[アルファ]]には、[[森]]を1/1クリーチャーにする[[緑]]の[[エンチャント]]の[[生きている大地/Living Lands]]もあった。
 
*同じ[[アルファ]]には、[[森]]を1/1クリーチャーにする[[緑]]の[[エンチャント]]の[[生きている大地/Living Lands]]もあった。
 
*[[アングルード]]の[[Jester's Sombrero]]の[[フレイバー・テキスト]]に登場している。
 
*[[アングルード]]の[[Jester's Sombrero]]の[[フレイバー・テキスト]]に登場している。
 +
*[[ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth]]があるとすべての土地が1/1に。
  
 
==オラクルの変遷==
 
==オラクルの変遷==

2013年10月28日 (月) 22:06時点における版


Kormus Bell / コーマスの鐘 (4)
アーティファクト

すべての沼(Swamp)は黒の1/1のクリーチャーである。それは土地でもある。


すべてのの1/1クリーチャーになるアーティファクト

他にも「土地クリーチャー化する」カードは多数あるが、アーティファクトでかつ黒(沼)を意識しているのは変則的。そのため、黒デッキの攻勢用にも、沼を使わないデッキの対黒用にも使われていた。

オラクルの変遷

アルファ版からリバイズド版までは単なる「1/1クリーチャー」になる能力で、ルール文章に「沼は色を持たない(それらは黒のカードとみなされない)」と注意書きも書かれていた。

第4版では「黒の1/1クリーチャー」になるように変更されたが、エンサイクロペディアで「黒にはならない」とエラッタが出され、オラクルでも長い間それが反映されていた。(ちなみに、生きている大地/Living Landsは第4版でも単なる「1/1クリーチャー」のままであった。)

その後、2010年7月のオラクル更新で、最新の第4版の印刷テキストに合わせるため、沼を黒にするように戻された。

参考

QR Code.gif