軟骨背獣/Gristleback
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*[[ギルドパクト]]の[[カード]]には、漢字の名前にカタカナのフリガナがついたものがあるが、これは素直に「なんこつせじゅう」と読む。 | *[[ギルドパクト]]の[[カード]]には、漢字の名前にカタカナのフリガナがついたものがあるが、これは素直に「なんこつせじゅう」と読む。 | ||
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*[[カード個別評価:ギルドパクト]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:ギルドパクト]] - [[アンコモン]] |
2018年5月11日 (金) 18:43時点における版
Gristleback / 軟骨背獣 (2)(緑)
クリーチャー — 猪(Boar) ビースト(Beast)
クリーチャー — 猪(Boar) ビースト(Beast)
狂喜1(このターン、対戦相手1人にダメージが与えられている場合、このクリーチャーは+1/+1カウンターが1個置かれた状態で戦場に出る。)
軟骨背獣を生け贄に捧げる:あなたは軟骨背獣のパワーに等しい点数のライフを得る。
狂喜1を持つクリーチャー。生け贄に捧げるとライフを得られる、斑の猪/Brindle Boarの亜種的な生物。
仮に狂喜の条件を満たせなかったとしても、3マナで2/2のクリーチャーは一応の及第点。3/3になることができれば、中堅としての活躍も期待できるレベルになる。ライフを得る能力も、地味だが決して悪くはない。稲妻のらせん/Lightning Helixの類や、キャントリップの除去を立ち消えさせることで、相手に少々の損を強いることもできるだろう。
- 巨大化/Giant Growth等でパワーを上げてから能力を起動すれば、大量のライフを得られる。うまくやれば対戦相手の重要な計算を狂わせることができるかもしれない。初歩的だが、リミテッドでは意外に有効なテクニックである。
- ギルドパクトのカードには、漢字の名前にカタカナのフリガナがついたものがあるが、これは素直に「なんこつせじゅう」と読む。
- フレイバー・テキストからすると、グルールはこのビーストを戦力兼食用として利用しているらしい。
戦場じゃ有能、煮込めば栄養